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記録ではなくて思い出がいつまでも枯れないように思い出の引き出しを綴っていきたい、未来の為に♪
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由布院の旅、三泊目のランチは御三家『玉の湯』
山里料理
『葡萄屋』さんです。
「二束の葦束」をチェックアウト後、やまなみハイウェイをタクシーでドライブ。
九重「夢大吊橋」を絶景を見ながら渡り、また由布院に戻って来た。素晴らしい景色に感動。
また、由布院旅情あふれる石畳を歩いた事も書かなくっちゃ
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「葡萄屋」さんでランチがしたかった。
ぎりぎりランチタイムが終わる時間に滑り込みセーフ
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14:30ともなれば、貸切ですね。お腹もぺこぺこ
この夜のお宿は「山荘わらび野」です、夕餉までそれ程時間もないのでここはコースでは
なく“和牛の網焼き重“をオーダー(十分重い?)
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季節の小鉢が二品
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和牛の網焼きステーキ
とろとろでした、ご飯の量も少なめ?バランスはばっちり
男性ならちょっと物足りないかも・・・
田舎風味噌汁、お漬物も付きお腹いっぱい。
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宿泊者専用のロビー
山小屋風で素敵、そつがないです。音楽鑑賞や読書がゆったり出来そう。
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玄関には打ち水がなされ、たくさんの野花が可愛らしい。
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玉の湯
隣接のショップでお土産を買った、雑誌にも掲載された「至福のとりそぼろ」
とりそぼろとは思えないくらい繊細で上品です。
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由布院2日目のランチは「無量塔」プロデュースのお蕎麦屋さん「murata不生庵」
に決めていました。金鱗湖から歩いて30分くらいですが、タクシーで。

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高台のあるので、テラスに出てみると良い眺め、由布院の街が見渡せます。
店内禁煙なので、喫煙はテラスで。
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ビールの横のお盆はすべてお薬味です
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石臼挽き自家製粉と由布院の水による本格的な手打ち蕎麦が頂ける。
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店内も広々していて、シンプルでモダン。お蕎麦屋さんには見えないです。
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お勧めは『黒豚蕎麦』
とろとろの黒豚チャーシューがのったオリジナル。
黒コショウとの相性は抜群
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こってりしているようで、さっぱりしている。「不生庵」でしか味わえない逸品蕎麦
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私は「柚子切り更科蕎麦」
薬味から、そば湯まで味わえ繊細なお蕎麦はさすが「無量塔」。
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金鱗湖からタクシーで向かったお蕎麦屋屋さん「不生庵」から更に坂を上って行くと
お宿「無量塔」
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澄んだ空気が気持ち良く、緊張感もありました
結構急な坂だったので、息も絶え絶え(笑)
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由布院御三家の一軒。
豪雪地帯の民家を移築をし再生した趣のあるお宿です。
次の由布院の旅には・・・

由布院の旅行記もまだまだ、途中でですが・・・由布院の旅でどうしても行きたかったお店の一つは
湯布院、名旅館御三家のひとつ『山荘 無量塔』
がプロデュースするB-speak (ビースピーク) です。
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由布院に行ったなら 、絶対に買わなくっちゃ予約ができるようになったみたいで
東京に帰る日に合わせ予約をして、買って帰って来ましたウインク
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冷蔵庫には予約のロールケーキが眠ってます。
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Pロールは、チョコとプレーンの二種類。
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スポンジ部分は触るとふんわり・ふわふわぴかぴか(新しい)
中のクリームは控えめな甘さでとっても美味しかった~。
チョコのスポンジも軽くってふわふわ。また食べたいロールケーキです、満足ハート達(複数ハート)

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堂島ロールを凌ぐと私は思う、ロールケーキの逸品です。
竜が住んでいたという伝説の残る金鱗湖
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湖底から温泉と清水が湧き出している湖です。
早朝に行きたかったのですが、「無尽蔵」をチェックアウトしてから向かったので
着いたのは11時前。徒歩で10分くらいでした。
この時間に見るとただの<池>
早朝はもくもくとい湯気が立ち込めていて、それは幻想的で水墨画のような風景だそう。
見られなかったが、都心で暮らす私には、清々しい空気、思いっきり深呼吸。

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金鱗湖にほど近くにある「亀の井別荘」
数年前にお世話になったお宿です。
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門構えに懐かしさを憶えてちょっとだけ入ってみました。
由布院御三家の一軒、いつかまた・・・
直営のショップでお土産を買い、カフェでコーヒーを頂きました。

無尽蔵に預けてあった荷物を取ってタクシーに乗り込み「二本の葦束」へ。
無尽蔵のオーナーの藤澤さんに見送られて。いつまでも手を振ってくれていたのが印象的。
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昨夜と同じ席、朝日が差し込んで気持ちが良かった。窓からは由布岳も見えます。
見た目も盛り付けも、そして九谷焼の器も素晴らしい。
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お野菜はもちろん、お米も自家栽培か契約農家で作られています。
由布院の大自然の恵みを受けた、お野菜・お米は本当に美味しくって
身体も喜びます。
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関さばの漬け 美味しい~
これだけのお料理です、ご飯は2膳。お味噌汁も御代り(笑)
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お茶碗も1膳目と2膳目では違い、どちらも欲しくなるくらい素敵なお茶碗














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湯布院野菜のお漬物もいいお味





昨夜頂いた、チーズ豆腐と同じお豆腐です。








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こんなに美味しいおぼろ豆腐を朝から頂けて感動、ご馳走様でした
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そして「無尽蔵」
宿泊して、お部屋案内の一ページに書かれていた文章「吉祥開運亭」の由来です。
読むと「無尽蔵」には座敷童子が住み着いているそうな・・・

座敷童子が出るお宿岩手県・金田一温泉郷緑風荘
はあまりに有名です。

座敷童子、『東北地方で、旧家に時折現れるといわれる家の守り神。童形で顔が赤く、髪をおかっぱにしており、時にはいたずらもするが、いなくなると家が没落すると伝えられる』

家に住み着いている子供の守り神、それが座敷童子です。
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座敷童子の出るお部屋は「懿徳」と伺いました。
また、本館の厨房に住んでいて、厨房からほど近い「懿徳」に現れるそうです。

「天地感応」というお部屋にも遊びに来るとの情報もあります、私達のお部屋は「天地感応」の横の部屋。
もしかしたら、遊びに来てくれないかしら・・・とちょっと期待した夜でした。

再訪する時は・・・
座敷童子に逢いに「「懿徳」か「天地感応」に泊まりましょう。


12月中旬
女3人、「由布院の旅」師走の気忙しい中、4日間リフレッシュして来ました。
母の77歳のバースディのお祝いも兼ねてです。
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羽田を発ったのはAm11:35母を気遣ってゆっくり目の出発、
12月にしては気温が高くて、暖かい日でした。
大分空港から高速バスで由布院駅まで、約1時間
バスの車内は3人だけ、貸切バスでした(笑)

由布院駅からその足で、一件目のお宿
「無尽蔵」へ・・・徒歩20分、歩き出した私達。でも、結局途中でタクシーに乗ってしまいました。
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湯の坪街道沿いに面していて、その中ほどにあるという立地も魅力的でした。
タクシーで人出の多い細い道を注意深く進んで行くと・・・
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レストランバー「ラルコル」に併設されたお宿。
「和風オーベルジュ」?

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 本館の脇道の階段をてくてく下ると離れです。
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本館に2部屋、離れに2部屋のみのとっても小さな可愛いお宿
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今宵は離れの「優遊覚苑」です。
離れは平屋で「天地感応」がお隣に・・・
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すぐにお部屋に通して頂き、チェックイン
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お着き菓子
黒豆のムースとバームクーヘン
スタッフに入れて頂いたお茶に“ほっと”一息
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優遊覚苑は、和室6畳と洋室8畳リビングの、2間続きのお部屋
HPの写真とは、インテリアが変わっていて「和風モダン」なお部屋になっていた。

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ディベットがふかふか、お風呂上がりはここで転寝した~い
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このチェアーも座り心地が良かったようで、母のお気に入りでした。
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アロマポットとアロマオイル
アロマ大好き

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和室から眺める坪庭です、お部屋の露天風呂からも眺められました。
さて、源泉掛け流し露天岩風呂に入りましょうか

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ななせ
性別:
女性
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