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海の上をドライブしている、まっすぐな橋。
両脇が海視界を遮る物が何も無く海とそらとまっすぐな道・・・
調べると古宇利島には、アダムとイブの物語にそっくりな神話がある。そのために別名フイ島(恋島または越島)とも呼ばれています。
「古宇利島のアダムとイブの伝説」は?
昔々、古宇利島に男の子と女の子がいました。2人とも裸でしたがそれを恥らうことなく、毎日、神様が天から降らしてくれるお餅を食べながら仲良く幸せに暮らしていました。
月日が流れ、成長した彼らは食べ残したお餅を蓄えることを覚えました。そこで神様はお餅を降らすことを止めてしまいました。仕方なしに彼らは海に行き、魚や貝を採って生活するようになりました。
あるとき、2人がいつものように浜に出てみると、ジュゴンが交尾してました。そこで子作りの意味を理解した2人は子孫を増やすことを覚え、沖縄の島々には「ヒト」が増えていきました。
古宇利島には2人が子作りをしたといわれる洞もあります。
とっても素敵な神話ですね
ビーチの出る私達。今度は真夏に来たいね、来ようね。
こんなバンも絵になる古宇利大橋
運転はお友達、またまた長距離の道のり。ハンドルを握る・・・
後部座席で私達はすっかり(ごめんね)
途中高速の入り口「許田」の近くにある「道の駅」では、美味しいサータアンダギーが有名らしい。
遅めのランチはここで頂きました。
子供達と怪獣ちゃんのパパは「沖縄そば」そして私達は「ひらやーち」なんと250円。美味しかった~
サンダーアンダギーは揚げたて、黒糖とかぼちゃの2種類を買って食べた。
名物のドラゴンボールも気になったけど今回は買わず・・・
お友達は明日行く(わくわく)ちゅら海水族館の入場券もここで買うと安いよ
って教えてくれて忘れずに購入
道の駅を後に一路「オクマ」へ向かう・・・
1月から3月までは慶良間方面の海でザトウクジラが見られるそう、昨年の12月末は良く見られたみたいで期待は高まります。
9時に業者さんがホテルまで迎えに来てくれるのでそれまで朝ごはんを済ませホテル移動の為のパッキングを済ます。
早朝からお友達と前日遅くまで飲んだお酒を抜くべく岩盤浴へ気持ち良い~
カメラと船の上は意外と冷えるのでジャケットを持っていざ船着場目指して出発
こんなにたくさんのクジラポイントがあるんですね。
【ブロー】BLOW
俗に言う「潮吹き」。頭上に水しぶきをあげ、呼吸をする。彼等の潜水時間は15~20分程度である。クジラを発見する時の目安になります。
【ペックスラップ】PEC SLAP
横向きになり長い胸ビレを水面に打ちつける。腹側を上にし、両ビレを打ちつけることもある。
【テールスラップ】TAIL SLAP
尾ビレを高く持ち上げまっすぐ降り下ろして大きな音と水しぶきを上げる。かなり威嚇的な行動である。
【ヘッドスラップ】HEAD SLAP
体の約1/3を水面に持ち上げ、口を水面にたたきつけ、頭のまわりに水しぶきを上げる。
【スパイホップ】SPY HOP
垂直に体を持ち上げ目の位置がちょうど水面に止まったまま,30~180度体を回転させてから水面下にゆっくり沈む。
【ペダンクルスラップ】PEDUNCLE SLAP
体の後部を水面上に持ち上げ、水面もしくは他のクジラの上に横向きに振り下ろす。非常に攻撃的な行動です。
【ブリーチ】BREACH
体の約1/3を水面上に持ち上げ、胸ビレを側面に突き出し空中で体を横軸方向に対して回転させる。
【フルークアップ・フルークダウンダイブ】FLUKE-UP・FLUKE-DOWN DIVE
潜水時のポーズ。尾ビレをまっすぐ水面に持ち上げ潜航する、その際、腹側の模様(腹側には白と黒の模様 があります。)を見せる時をフルークアップ、見せない時をフルークダウンという。
実際に私達が見たのは・・・
だけでした・・・
しかも私は船酔いに苦しみまさか船に乗るとは思っていなかったので
酔い止めの薬も持ってなくて・・・今までダイビングボートやドーニでも酔った事ないのに。
本当に苦しく辛かったです、船酔い。
意外と王子は大丈夫でこの2枚の写真は彼が撮ってくれました。
怪獣ちゃんはグロッキーで横たわってたし・・・でもクジラが姿を見せた時にはちゃんと
起きて見てたね
【うたき】とは神が降臨し鎮座する聖域のことを云うそうです。
海外でもそうですが旅から戻って来てからその土地やその場所の事を調べる事
が多い私、ここ斎場御嶽(せーふぁーうたき)も調べるととても興味深い。
琉球王国のグスクおよび関連遺産群としてユネスコの世界遺産
(文化遺産)にも登録されています。
三書裏(さんぐーい)
斎場御嶽のシンボル、半三角形の洞門の奥から光が射し込んでいる場所。
光が綺麗に差し込んで来て感動的。
『洞門は約1万5千年前におこった地震の断層のズレからできた』と言われている。
この聖域から出ている不思議な「気」を感じました・・・
ここをくぐる時は背筋が伸びる思い。
大庫理(うふぐーい)
石畳道を進んでいくと左手に最初に見えてくるが拝所。
ここが、聞得大君即位 儀式の際に、中心的な祭場となった。
大庫理とは大きな部屋の意味。
斎場御嶽は聖域として近年まで男子禁制だった。世界遺産に登録されたからは
それもなくなったそう。
広いのでとにかく歩きます。
遥拝所から望む「久高島」
この島も数々の伝説のある島・・・
本島から東5kmの沖合に浮かぶ小さな島、お友達は訪れた事があるので感慨
深~くその島を見つめていました。
斎場御嶽バーチャル散策
この日の夕餉は・・・「ニライカナイの風」のLUNAさんが親しくされている(家族ぐるみのお付き合い)
三倉食品社長 佐久間健治さんの経営されている「琉球居食屋 おきなわの海」
での美味しい宴です
お刺身は新鮮で美味しい、特に島たこが堪らない
沖縄、お刺身は美味しくないと聞いているけどそんな事はないです。
そしてそして「ゴーヤチャンプル」
おかわりもオーダーしちゃったくらい大好き。コーレーグースたっぷりかけて
「頂きま~す」
ラフテー
王子もお気に入りのようであっと云う間に完食
一口食べたかったよ・・・
あぐー豚
こんがり焼かれてて肉汁がじゅわ~~~っと出てきて堪らない。
あぐー豚、東京に帰ってすぐにお取り寄せ「みつくら直行便」
届いたあぐー豚も美味しくって美味しくって。肩ロースはとんかつに
しました。また頼まないとね
島らっきょ
口臭は「ごめんあそばせ」皆で食べたから気にしない~
これも大好物
ジーマミー豆腐
怪獣ちゃんの大好物
海ぶどう~ ぷちぷち食感がくせになる。
これこれ・・・何これ
LUNAさんお薦めの「イカスミ焼きそば」
イカスミパスタのようなもの?でも違った美味しいよ~皆歯がまっ黒で笑えた
美味しい沖縄料理と美味しいお酒でまったり。
怪獣ちゃんは沖縄料理が大好き、王子も好きになってくれるといいな・・・
ホテルに戻るため国際通りを歩く。
お土産屋さんで立ち止まり・・・
初めて見る「ハブ酒」に固まってました、怖いよね・・・ハブの酒漬けだもん
大人たちはホテルで泡盛の二次会です、佐久間社長お忙しい中
ありがとうございました
2008/01/02 08:00 JALで沖縄へ飛ぶ
年始2日から4泊5日の旅
那覇に着きレンタカーを借りホテルへ。荷物を預けて向かった先は「国際通り」
ランチはここ沖縄家庭料理 「花笠食堂」で。
メニューはすべて定食形式でライスがついています。
大衆食堂のようですが地元の人やガイドブックを手にした人で常に満席。
メニューも豊富だし迷う・・・
この花笠食堂では、テーブルの上にアイスティーの
はいったポットが置いてあって、セルフサービスの飲み放題。
大人はもちろん「オリオンビール」
私はゴーヤチャンプル定食をオーダー、沖縄そばとぜんざいも
ついてお得感あり!王子は普通に・・・かつ定食。
ここからどっぷりと沖縄料理にはまって行きます
沖縄の郷土料理がお手頃な値段で食べられる事もあって人気のお店、
どのメニューも美味しそうでした、毎日通っても良いくらい。
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-2-48-1F TEL.098-866-6085 営業時間:11時~21時
お腹も満たされて再び壺屋やむちん通りや国際通りを散策です。
初めて訪れる国際通りにわくわくする王子。
夕刻ホテルに戻ると祝酒と搗き立てのおもちが振舞われていた。
これから夕食だよ~「食べすぎ注意」
升酒で頂く祝い酒、はぁ~美味しい
2008年、年明け2日から沖縄本島に行って来ました、今年初めての海は沖縄。
「ニライカナイの風」LUNAさんのご家族旅行に便乗させて頂きななせと王子と一緒に
4泊5日はあっと云う間本島各所連れて行ってもらえて充実した旅になった、帰京するこの日は晴天、24℃くらいはあったかな、暖かい日でした。
ここ万座毛から眺めた海はとても蒼くてキレイだった。
食も沖縄通のLUNAさんのおかげでたっぷりどっぷり沖縄料理を堪能。
写真も数えれば300枚も
食材のお買い物も通ならではの品が買えて満足。
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