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明け方、暴風雨に見舞われた

アウトバスブースは凄い事になってます。

茅葺き屋根が飛んで来てる、前日もだったかな。
ハウスキーピングがキレイにお掃除したのに、まただわ。
水コテのテラスもめちゃめちゃだったけど、二階のロフトは水浸し

午後、お昼寝出来るかな

水コテに滞在していると、強風とか暴風雨が間近かに感じるので、ちょっと
怖い。でも、なかなか体験できない事だったので、ちょっと面白かった

至福の朝食を終えても、まだ空は暗い

小雨も時折パラつくし

なら

滞在中、美味しいもの食べ過ぎてるし
ジムで汗流そう

センターには新鮮なフルーツとレモン水が常備
フルーツを入れたミネラルウォーターがとっても美味しかったので真似してみよう




マシンジムは貸切です。
トーレナーが付きっきりで教えてくれました。わかるのに(笑)
施設やマシーンはかなりのもの、本格的です
センター前はテニスコート、2面あったかな?雨でコンディション悪し。
トレーニングシューズも靴下もタオルもすべて揃っているので
気軽にエクササイズが出来ます、タオルもふかふか
一時間ほど真剣に運動しました、すっきり。
ホントは毎日来ればいいのにね(笑)
ランダギラーバルにはサウナもありました。
清潔で高級感を感じる

ドライサウナとミストサウナ、それぞれ個室です。
2~3人は余裕で入れそう

ここでもアメニティはすべてロクシタン。
空も明るくなって来たので、コテージに戻って水着に着替えようっと

午前中、2タンクダイブから戻るとそろそろ正午。
ビーチバンガローにバギーで送ってもらうと、王子が手荷物を持ってヴィラから出て来た。
先発のバギーで私達の荷物は、この後過ごす水上コテージへと運ばれています。
2日間過ごしたビーチバンガローに別れを告げて、バギーに乗り込みました。
島の北西端に位置する水上ヴィラ、イタリアンレストランBLUを通り過ぎると
もうすぐ・・・
海の色がきれい、でもお魚はあまりいないです。
伝統的な珊瑚とターコイズブルーの扉がかわいい
屋内は74平方メートル十分な広さです、ビーチバンガローとほぼ同じ広さ
快適さは・・・同じです。
ソファーも程よい硬さで転寝にはもってこい

チーク素材の家具はさすがFS。
ガラス張りの大きな窓からの景観はもちろん!インド洋
ライティングデスクはこの日から王子の宿題のドリルで占領され

天蓋付きのダブルベット
寝ころびながらも見えるモルディブの海

クローゼットスペース
ビーチバンガローは扉がありましたがここはオープン
私は扉があったほうが好きなんですが・・・
バスルームとシャワースペース
ハウスキーピングさんのおかげでいつも清潔に保たれていました。
アメニティはロクシタン、シャンプーやコンディショナー、ボディシャンプー。
歯ブラシ、ボディローションに至るまで。ロクシタンが大好きな私は嬉しい。
ソープは常に新品に替えてくれる、さすが

バスルームの化粧台と壁にはダイヤモンド研磨のコンクリートが使われているそうです。
アウトサイドのシャワーブース
海に面していたらよかったのに・・・ほとんど使わなかったシャワーブース
室内はの床はガラス張りではない
ガラス張りの床があったのは、う~ん「ギリとアンガガとエンブドゥ」
ランダでは・・・おトイレの床がガラス張り(笑)
一緒に行ったお友達が私達のヴィラに遊びに来た時、受けてました

水上ヴィラの醍醐味。
広さ53平方メートルのデッキ。
デッキにもシャワーが付いていて、海から上がった後軽く塩水を流すのにとても
便利。
滞在中にデッキでランチとディナーをしなくっちゃ

デッキかららせん階段を上るとロフト
ロフトなのに調度品は逸品
眺めは最高
滞在日数は5日間。「ランダギラーバル」での休日

リザーべーションしたカテゴリーは「プール付きビーチバンガロー

一足先に<ランダ>で夏休みを過ごして来たお友達から、出発前にホット

バンガローからのお部屋チェンジです。(たくさんの情報ありがとう

プール付きビーチヴィラか水上ヴィラ、もちろんそれらのヴィラに空きがあればですが・・・
日本からリゾートにはメールせずに、リゾートにINしてから直接リクエストしてみました。
すぐには回答は頂けませんでしたが、対応は早くてGROのMさんから朗報が

水上コテージに空きがあり、何泊でも可能ですって。
バンガローもなかなか快適そうだし・・・う~ん迷う・・・
結局、バンガローに2泊そして水上コテージに3泊プランに決定

水上コテージへのアップグレードの差額は一泊150$


ビーチバンガローも快適だったので、分泊日数はとっても悩みました(オーバー?

バンガローからのお引っ越しもスタッフのおかげでスムーズに出来たし
荷物もあっと云う間に収納してくれました。素晴らしい~
思い返せば2005年7月17日から滞在した、ソネバギリ以来の水上コテージです

(あっ、昨年滞在した、南マーレのエンブドゥも水コテだったんだわ・・・

水上コテージも<水上ヴィラ・プール付き水上ヴィラ・2ベットルーム水上ヴィラ・コイマラランドオーシャン水上ヴィラ>と46室あります。
この時間、私達で貸切です"Al Barakat"
食事をしていると、エジプト人のシェフが挨拶にいらっしゃいました。
穏やかな物腰で品が良く優しく語りかけるように話します。
小さなプリンセスにも話しかけてます。
メニューを見ると期待通り
北アフリカ料理のクスクスからケバブまで食べたいものばかり


ナプキンリングからお皿までアラビック
アミューズ
ペーストを4種類選び、パンにつけて食べます。
このスタイルはトルコ料理でもレバノン料理でもエジプト料理でも・・・同じです。
キッズメニューのケバブ クスクスも添えられて。
キッズメニューも侮れません。
食の細い女性だったらこれがメインになりそう。
前菜とサラダとメインでお腹もいっぱい。
この日のメインはシーフードを選びました・・・
間接照明が素敵です
最終日の夜にも"Al Barakat"へ・・・
明日は午前中に2タンクダイブ、午後は水上コテージにお部屋チェンジです

"Al Barakat"名前の由来は
12世紀にBaa Atoll(バア環礁)に住みついた北アフリカの学者
<Abu Al Barakat Yusuf Al Barbariに>ちなんで名づけられたそうです。
メインジェッティ脇の水上レストラン

レバノン料理、トルコ料理、エジプト料理が大好きな私はFS@ランダ―ギラーヴァルでの
食事で一番楽しみにしていました。
メインジェッティに程近く目立つ建物なので、リゾートに到着した時など、
とっても気になる。
メインのレストランは2階
カウンターバーも素敵、"シーシャバー"
本格的な水たばこ(シーシャ)も楽しめます。
ヨーロピアンかな?カップルがシーシャを楽しんでいました。
階段を上がるとテラス席と屋内席がある。
予約の際には、ランダーギラーヴァルの海を
楽しみながら食事がしたかったので、テラス席を。ちょっと風が強くなって来てしまい、
屋内の席に移動。
この夜は、お友達家族も一緒に楽しいディナー


島の南側、ビーチヴィラが見える。
このあたりの海は本当に綺麗なんです

テラス席、鮮やかなピンクやブルーの可愛い配色が多く使われていた。
北アフリカ、モロッコの影響なのかな?なんて思ってみたり。
千一夜物語、アラビアン・ナイト思い出したり(笑)
装飾品、見ているだけで素敵。FSだもの、きっとこだわりのレバノン・エジプト製でしょう。
屋内の席に移りメニューをもらい、そしてまずは・・・乾杯

椰子の葉ぶき屋根が印象的、調度品もどれもセンスが良いしスタッフのサービスもほぼ完璧
私はそう思いました・・・
池や噴水、水が多く使われているのでとても涼しげ
3つの池で仕切られている「Café Landaa」
ハイダウェイのように海にせり出した席で、碧い海を見ながら至福のモーニング。
ではありませんが、<椰子の木・プール・そしてビーチ>を眺めてゆっくり頂く朝ごはんは
やっぱり至福です。
「Café Landaa」モーニングはビッフェ。
ここで卵料理やパンケーキ、ワッフルを焼いてくれる。
オムレツ
スパニッシュオムレツが美味しかった~

パンの種類もかなりのもの
どのパンも美味しい、特にクロワッサン

マフィン、そしてケーキ、日替わりなので毎日いろんな味が楽しめます
和洋中のお料理が日替わりで、点心もほかほか・・・
特にタイ料理やインドネシア料理が私のお気に入りでした。
温かいお料理
ソーセージやポテト料理、ベーコン、ハム。
ソーセージだけで数種類も・・・
サラダ、フルーツ、ヨーグルト、シリアル。
チーズや生ハムやサーモン
フルーツはその場でカットしてくれるスタイルではなく、すでにカットされているもの。
食器の種類の多さに驚きました。
自分で器を選ぶのですが、どれも素敵。でも重い(笑)
Al Barakatのシェフは毎日このビッフェに来ていて、挨拶してくれました。
優しい笑顔に癒されます・・・
モルディアンカレーはやっぱりモルディブで食べるのが一番美味しい。
チキンカレー、あとはベジタブル。大好きな南瓜のカレーは出ませんでした。
ナシゴレンやタイヌール、焼きそばホントにたくさんのお料理。
お肉、シーフード、野菜とバランスがいいから栄養面でも身体は喜びますね。
何日いても飽きないかも

ビッフェ以外にも「アラカルトメニュー」もあります。
モルディアンブレックファースト
和食
日本米、かじきまぐろの照り焼き、ほうれん草のお浸し、もずく酢、豆腐のお味噌汁
お漬け物
珍しく和食にしてみましたが、感動!美味しかった

もずく酢なんて驚き。
フレンチトースト、ワッフル子供は大好きです
食べ切れなかったパンなどは持ち帰りました、ちゃんとラップやホイルで包んくれる。
そんなサービスも嬉しい。
ただ残念だったのが・・・ビッフェにシャンパンがない

「モーニングヨガ」があれば「サンセットヨガ」もありました。
残念ながら時間帯が18:30pm~19:15pmだったので参加はしませんでした。
お天気が安定していなかったので、サンセットも期待できない日々だったし
ヨガより食気?の私達はディナーが優先
モーニングヨガの思い出をもう少し。
ある朝は深夜から朝方まで止まなかった暴風雨の為、さすがに今朝は中止だろうと思っていた私。
スパに電話をかけると「あります」との事、せっかく早起きしたし「ヨガしようかな」とバギーを呼んで
スパへ…
ヨガトレーナーと挨拶をして他のゲストを待ちます。でも・・・来ない、誰も来ない(ちょっと~ワタシだけ???)
そうです、私とトレーナーと二人で始めたモーニングヨガ。
ランダには『ヨギによるプラーベートレッスン』もあるんです。
60分で50US$・・・プライベートでレッスンが受けられるのだからラッキーと思えば良いでしょ?
いえいえ、ひとつひとつのポーズを完璧なまで教えられて・・・おかげで筋肉痛。
終始英語だったし緊張しました。でも良い経験
暴風雨、朝になっても止まなかった朝のモーニングヨガは・・・
パビリオンが水浸しになってしまい、その朝はレクレーションセンターの2階ライブラリーで。
また、プライベートレッスン???と思ったら8人くらい来てました、良かった(ほっ)
こちらのライブラリー、チェスや世界各国の本、大きなチェアー。意外に知られていないのかもしれませんが、広いしゆったりしていてのんびり静かに時間が過ごせる空間でした。
このフロアーにヨガマットを敷いて「モーニングヨガ~」
出来る限り参加した<サンライズヨガ>
7:00am~8:00amまでランダースパ内のラグーン上、ヨガデッキにて行われています。
参加費はもちろんFREEです。
パビリオンの中央にヨガのトレーナーが瞑想中
早めにスパに着くと、ヨガクラスが始まるまでの時間
ハーブティかミネラルウォーターを飲んで待ちます。
「Landaa Cooling Tea」
シナモン、ジンジャー、ミントリーブス、ライムそしてハニーがブレンドされた
ハーブティ。
ほのかな甘みと清涼感が気に入りました。
毎日飲みたいくらい美味しい
薄明の中、パビリオンに向かいます。
サンライズの中、ヨガのポーズを取り一日のエネルギーをもらう・・・
南の島ならではの早朝の過ごし方。
島内、ジョギングコースもあったけどランニング実は苦手だったりして。
意外に参加するゲストが多かったです。
一時間のうち、古代から伝わる「「片鼻呼吸法(、片一方の鼻の穴をふさいで息を吸い込み、鼻の両穴をふさいで息を止めた後、もう一方の鼻から息を吐き出す動作を繰り返す呼吸法です。)」 を10分くらい行う。
効果として・・・
「脳が活性化され、記憶力や創造力が高まりますので、ヨガを行う時だけでなく、日常生活にも取り入れて活用できる。」
ヨガ歴25年の私も改めてこの呼吸法を
トレーナーから伝授され、一日のエネルギーをもらったようです。
ダウンドックのポーズや猫のポーズ、
基本のポーズを数種類行って心身ともに柔軟になりました。
サンライズヨガの後はヴィラに戻り、シャワーを浴びて「カフェランダ」へそしてモーニングです
基本のポーズだけど、結構汗をかく。モーニングが尚更美味しく感じました。
日中は気が付かないが、スパのレセプションの照明・・・うっとり。
ひとつひとつの調度品がセンスがいい。
ショップで売られていた品物もどれも素敵、お土産はこちらで購入
ヨガマットとサンダル、ヨガマットケース
欲しかったけど・・・


レセプション、スパの予約をすると素敵なリザベーションカード
がもらえる、キレイなカード。
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S | M | T | W | T | F | S |
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