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爽快なヌメアの朝、気持ち良い晴天でした

空も海も蒼い、ピュアな蒼

正午12:25発SB800にて日本へ飛び立つ私達
ここホテルをチェックアウトするのはAM9:30くらい
早めに起きてパッキング

帰りたくないって気持ちが大きいから
モーニングもテラスで頂きました、暖かく気持の良い風。海も蒼くてきれい、とっても

ニューカレドニアのビール「No1」とシャンパンと昨日マーケットで買っておいたサラダやピザ
オリーブも残っていたしチーズも

これが朝食です、私達の

次に来た時にはちゃんとお料理しましょ、オムレツ作ってベーコン焼いてフルーツも切ってフレッシュジュースも作って。。。
朝のシャンパンとっても贅沢です、でも非日常的な事だし・・・ね。
のんびりと海を見ながらの朝食を終えていよいよチェックアウト。
空港に向かいます、寂しいな・・・
トントゥータ国際空港まではバスで

山と椰子、こんな景色にも癒されます

雲もフォトジェニックなニューカレドニア
免税でお土産を買って出国も無事終え航空機に乗り込みます

日本到着予定時刻はPm19:30
お味は決して悪くはないです、機内食(lunch)お腹も空いていたので
全部平らげました

機内から撮った夕焼け

ニューカレドニア7日間の旅も終り

この旅が実現出来た事は彼女や家族にとても感謝している。
またたくさんの思い出が出来た事は私にとって人生の一ページです。
また来ようね、また一緒に南の島に行こうね。


でも気負わず美味しいワインとお料理を食べれれば幸せ感じる私達。
雑誌「クレア」で見て行きたいって思っていたビストロをお友達がこの日の夕刻に

あら・・・クレアの情報は決して古くはないけど「Bistrot du Boucher」が見当たらない

住所も間違いないけど

歩いてきた道を少し戻るとそこには旅行代理店が

日本の代理店なので日本の方が何人かまだお仕事をしていた、困った時には母国語が一番安心。
その時間はPM7:00を過ぎていた、御苦労さまです

訪ねてみたら丁寧に教えてくれました「そのお店は名前が変わってます、ビストロより
もっとカジュアルなお店になってますよ

「どうする?」でも電話番号は変わってないし予約は入れちゃってるし今からお店探すのも・・・
せっかく20分も歩いてきたし「行こうっか

お店に入るとバーコーナーやスタンディングバーもあり何とな~くカジュアルな店内。
でも予約した席は落ち着いた雰囲気だしもしかしたらこのお店正解

食事しているのは皆フランス人、ちゃんとドレスアップしてる

メニューを見てもフランス語。
私がとても食べたかったのは「天使の海老」。
隣のご夫婦が「シーフードプレート」を食べていたのを見て私達は
真似してオーダー。だって「美味しいよ、絶対に食べた方が良いよ」って言われたから

天使の海老もプレートにあります、甘エビより甘くて美味しい~。
天使の海老、ロブスターそして蟹、生ガキ、つぶ貝と盛り沢山の新鮮なシーフード。
プレートの下の段は二種類のサラダ、このサラダもシーフード。
メインもいらないくらいのかなりのボリューム。これにパンとワインとオリーブ。
パスタもお肉料理も美味しそうだったけど・・・これで精一杯でした。
カップルが赤みのお刺身を食べていたのが微笑ましかったです、メニューにはちゃんと「SASHIMI」と書かれていて。
お刺身見たらもう日本に帰ったらまず最初にお寿司食べたいね、なんて私達。
デザートはいつも食べない私達だけど、今日は私食べたいな~アイスクリームを私だけオーダー・・・コクがあって美味しい。
フレーバーはチョコレート。
お会計の時ちょっとしたハプニング

お薦めワインの白と私達が選んだ白ワインと2本ワインを空けたのですが
会計にワインの代金が含まれていません。
ビルを見てあまりに安かったのでびっくり

ビルの金額ではなくワイン2本分を含んだ料金+チップ(ここニューカレドニアはチップ制度はないです)をオーナーの女性に渡したら・・・多すぎると云われ「ワインの代金が含まれていないから」とお友達が云うとその女性オーナーは間違えてビルを切ったお店が悪いのと云わんばかりにワインの代金は受け取りませんでした。
しかも微笑みながら「食事は美味しかった?食事を楽しんでもらえたら十分なのよ。」
と・・・更に食後酒までも私達にプレゼント

このビストロ、最高の出会いでした。素敵な女性オーナー、ウェイトレスさんのサービス。
生粋のフランス人気質のウェイター。
最後のディナーにとても素敵な思い出と美味しいワインとシーフードをくれた事に感謝しています。
お店を出るとキレイなフルムーン

明日帰っちゃうのね、日本へ

ヌメアの中心部からリゾートエリアのアンスバタへ向かうバスは海沿いを走る。
どこか南仏のようの景色
大砲のようなものが・・・いくつもちょっと驚いた。
海辺のライフスタイルを楽しんでいるローカル達をバスのガラス越しから
撮っている。蒼い海そして白い砂もちろん太陽も
緑のハイネケンのパラソルもレストランの赤いサインボードも朝市のオレンジも
どんな色もこの島に似合うと思う。
バスから降りてホテルに向かいながら空と海の蒼さに感激。
離島、あのイルデパンも今日なら素晴らしい海の色が見れただろうとふと考えた。
マリンスポーツもとても盛んなこのビーチ
タクシ―ボートも水上スキーもジェットスキーも勿論スキューバダイビングも思いのまま。
気持ちよさそう
アンスバタビーチを散歩してホテルに戻り
ラグーンのようなプールでひと泳ぎそしてビールでクールダウン
ランチを食べにホテルを出た、行きたかったお店があと数十分でCLOSE、
長いお昼休みに入ってしまうというアクシデントに遭遇
「ワインもあるしテラスでランチする?」決定そのまままたバスに乗り今度はスーパーマーケットへ。ヌメアのスーパーマーケットはとても大きくなんでも揃っていた。
可愛いショッピングバック、フランスワインが安くて二人ともお土産にも購入
バックが重たい~
マーケットのカフェ。
お買いものを済ませまたバスに。
アナウンスはないけど景色でもうホテル近くのバス停はわかる
テラスから山側の眺め
テーブルセッティング、ランチョンマットもないから簡単です。
マーケットのデリで買った出来たて切りたての厚いローストビーフが美味しい。
オリーブ、チーズ、サーモンそして焼き立てフランスパン。
お部屋からはお気に入りのミュージックが流れてくる
日没までテラスでのんびり夕日を眺めてまた乾杯・・・
日が暮れたし、ディナーに行こう。最後の・・・
テラスで飲もうとワインとシャンパンを購入してお土産も買えた、可愛らしい雑貨やブランド品のウィンドウショッピングを済ませホテルに戻る。
そろそろお腹も空いてきた、朝ご飯食べてないし良く歩いたし友達ももう目覚めているだろう。
お天気も良く見上げる空は青くて済んでいる。こんなにいいお天気、早くビーチに行かなくっちゃ。
セレスト(天女)の像が置かれた噴水
音楽堂
基盤の目のようでわかりやすいヌメア市内
ニューカレドニアの中では大都会、東京に比べると決してそうは思えないけれど。
平日の日中は賑わいもあるが週末はなんとゴーストダウンのよう、学校や会社そしてお店までがお休みになるから。
バスは19:00くらいで終わってしまうのでその後の足はタクシー、何台も並んでた。
ホテル方面「アンスバタ」に帰る為バス停を探す、間違って並んでいたら親切に並ぶべきバス停を一生懸命にフランス語で教えてくれる初老の女性、一人でも大丈夫。みんな温かく親切でした。
ヨットハーバーには数えられないほどのヨットが停泊、ローカルの人達は裕福なのかヨット所有者が多い

朝市を探索した後はココティエ広場に向かう、ガイドブックの地図を片手に。
何となくこっち?なんて軽いそして不安な気持ちで歩き出す・・・
んん?間違えてる

道を尋ねても英語が通じない、地図を広げて指をさして教えてもらう。観光客だから良いよね。
カトリック教会でエフオールの丘にある。1.5トンの巨大な鐘と二つの時計台を持つのが特徴。
プロテスタント教会は山側にあります。
ココティエ広場の由来「ココティエ(椰子の木)」は意外と少なくて
代わりにフランボワイヤンが咲き誇る、時期的にちょっとだけ早かったけど真っ赤に染まった木々はキレイでしょうね。この木が心地よい木陰を作っているのでここで市民は休息を取っていた。
ココティエ広場のフリーマーケット
覗いてみた、いろんな物が売られていたけど衣類が多かったな。
アンティークな小物があればなんて探したけどなかったです、ノミの市とはちょっと違った

小さくって可愛らしいお店が立ち並ぶヌメア、15年振りにここに来た。
変わってないな~家庭雑貨やキャンドル、アロマショップ、どのお店もセンスの良い品物が売られていた。値段は東京で買うのと同じくらいかちょっと安いくらい

ロクシタンで買い物をしてエルメスなどウィンドーショッピングを楽しみ、そしてここのワインショップに最後に立ち寄った

テラスで飲むワインとシャンパンを買うために。ハムやディップも種類が多くって迷っちゃった。
店員さんも丁寧に対応してくれてワイン選びを手伝ってくれました

友達がホテルで待ってるし正午までには帰らないと


早朝まだすやすやと眠る


バスも路線がたくさんあるのでとても便利。路線図片手にバス乗り場を探す私、でも一人だし若干の不安もあった。
ホテルを出て歩きだす、お天気も晴天

こちらはホテルから程近い水上レストラン、アンスバタビーチに立つ。
行きたかったけど今回は滞在日数が少なく諦めた。
朝のアンスバタビーチ
バス停、と~てもトロピカル

私が利用したのは「グリーンライン」、路線の違いは色と番号で表示されている。
バスの料金は事前購入だと160CFP車内購入は200CFP
何回も利用するなら回数券を買った方がお得です

何とかマルシェに到着しました。
どこから見ようか迷っちゃう・・・
毎日朝早くからやってます、けれど一番賑わうのは朝の8時から10時頃。特に週末の土曜日と日曜日は、多くのヌメア市民が家族で訪れるそう。
活気溢れる朝市、みんな思い思いの食材を買って行く。
スタンドバーやカフェもあってここで軽くモーニングもおしゃれかな

作りたてのデリ、とっても美味しそう。
フルーツやお野菜、そして精肉やソーセージ。
フランス領だもん、フランスパンももちろん売られていました

太陽に負けないくらいの色鮮やかなフルーツ。
目で楽しんだ後は…買っちゃったオレンジ、その場で頂く。とってもジューシー

バス

車内ではバス停のアナウンスがないのである程度ルートを頭に入れておいた方がいいみたいです。
今夜はここでディナー

一時間半かけてゆっくりと回転する、アンスバタからの夜景がとても美しい。
ワイン選びも楽しい・・・ソムリエやギャルソンに日本人の方もいるから安心かな。
ハネムーナーらしきカップルも何組かいましたがほとんどはフランスから来たリゾーター

今夜のメインはどうする

前菜とメイン二人でバランスよく魚料理と肉料理をオーダーしてワインも
赤と白の2本

デザート・・・食べない私達、デザートの代わりはチーズかリキュール。
落ち着いた雰囲気の中美味しい時間はゆったり流れました、残ったワインはお部屋のテラスで頂きます

そうだ!明日は早起きしてマルシェに行こうっと

ビーチリゾートエリアのアンスバタビーチにまだオープンしてまだ新しい最新ホテル
ツインタワーはこの島隋一の高さを誇っているので眼下にはアンスバタビーチを始め
カナール島やメットル島まで見渡せる

ここでは贅沢だけど「エグゼクティブスィート」に2泊しました

リビングも広々、このソファーはダブルベットになるんです。
電子レンジもコップもお皿も料理器具も全て完備されてます。
ワイングラスもシャンパングラスもあって嬉しいです。このお部屋でしたかった事は・・・
キッチンからのリビングを眺める
夜景も綺麗に見られる・・・はぁ~「ここで暮らしたい

クローゼットも広くて収納力が抜群、ベットルームに続いてバスルームがあります。
海が見えるバスルームだったなら云う事なしで~す

木のぬくもりとシンプルな室内が私好み。
レジデントとして長期滞在する人も多いと聞きました。
次回はこのお部屋に長期で滞在して離島へのアイランドホッピングが
したいです

そしてこのお部屋に決めたテラス
24㎡と本当に広い。デラックススィートのカテゴリー以上はテラスが22㎡
ある。パーティが出来ちゃう

眼下に見えるラグーン風のプール、夜のライトアップがキレイ


アンスバタビーチまでも徒歩圏です。
明日はビーチとプールで遊ぼうか、
街に出ようか・・・
緑多い「ホテルウレロッジ」を夕刻に出発。
イルデパンを離れます、名残惜しいな・・・
イルデパンTY408便
18:15発の航空機にてヌメアに戻り旅の残り2泊と短いけけど
本島でのバカンスを過ごす。
出発当日はそらもクリアに晴れ渡りビーチで遊ぶには絶好の日になりました。
朝はゆっくりと朝食を頂いて簡単にパッキング、すぐにビーチへ・・・
ニューカレドニアのビール「No1」と読みかけの文庫本を持って。
量の多いランチを食べてシャワーを浴びて最後のパッキングです。
小さな可愛らしい空港。出発までの正味一時間、写真を撮ったり売店をのぞいたり。
夕刻なのにそらはとっても蒼いです。イルデパンには飲食店やお買いものができるお店が全くないので(地元の人達用に小さな食堂や日用雑貨を買うお店はある)お土産もヌメアで調達するしかないのでしょう。
南の島だけどヌメア、離島は水道水が飲めます。私達はミネラルウォーターを買いましたがビールより高かった

定刻通りにヌメアトントゥータ国際空港に着陸して滞在する「ラマダプラザヌメア」へ向かう。
空港からホテルに向かう道中は街のイルミネーションがキレイ、シティなんだな~と思う瞬間です。
そうそう展望レストランの予約は20:30・・・
お天気になりました

緑・青・白と色々なカラーを感じて。
私達だけしかいないビーチ

貿易風がまともに当たる東南向きのビーチ,午後は波や風がとても強くなる

緑に囲まれたロッジ、ビーチフロントです

とても静かな落ち着いたこのリゾート夜は波の音しか聞こえません。
小さなプール、この日もフランス人の子供達は元気に遊んでた。
椰子ものっぽ、モルディブとは違う風景
やっぱり水温は低く長くは海の中には入れなかったのが残念

ランチの白身魚のグリル
ランチでもボリューム十分なので二人で仲良くシェア。
ニューカレドニアのビールは凄く美味しいです。
ラストディナー@ウレロッジ
はい、エスカルゴ~
この夜のメニューはヒレステーキ、レアでオーダー
焼き過ぎ?を察してたからレアでちょうどいい焼き具合
色は良くないけどとっても美味しかったブイヤベース
中身も具だくさん、ロブスターももちろん入ってます。
かなりの量がありました、満足&満足。
ビールとワインそして食事を楽しんで、この日もやっぱり最後までいた私達です。
明日はここイルデパンを離れヌメアに戻ります

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