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室内はぽかぽか、暖かくてほっとしました。
パーティはライブ終了後20:00~23:00 まで・・・でしたが終わったのは日付が変わった頃。
スペインバルのタパやピンチョスが盛り沢山でびっくりしました、素晴らしい~

イベリコ豚も、骨付きチキンのグリル、ひよこ豆の煮込み、パンも。
どれだけのお料理が運ばれて来たのか数えきれない。
お庭ではバーベキュー、お肉を焼いてサーブしてくれました。
スペインのワイン、赤も白も飲み放題
ベルギービールも飲み放題

太っ腹ですね

テキパキと動く渓山荘の方には感謝です
最後にはおにぎりが出ました、そのおにぎりがまた美味しかった。
手作りパウンドケーキは何種類も、デザートです。
この日がバースディだった小さな女の子にはバースディケーキがプレゼント。
アットホームでいいな~。
盛りあがった会場は皆がフラメンコを踊り出し、賑やか。
先生方ももちろん一緒に踊る。はぁ~私も見よう見まねで踊ってしまった・・・
深夜まだ続いたパーティ、外に出ると手が届きそうな満天の星空

その後は先生のお部屋でフラメンコ談義。みなさんのお話を聞いているのも楽しく、新鮮でした。
お友達が通うフラメンコ教室「ベニートガルシアフラメンコスタジオ」
ベニ先生はワークショップの一環として、群馬県塩河原温泉「渓山荘」でフラメンコを教えていらっしゃいます。
(ベニ先生7歳でフラメンコを習い始め、アントニオ・モンデーハル、マノロ・マリンらに師事。93年、バレンシアでプロデビュー。
94年、小松原庸子舞踊団のマドリッド・バルセロナ公演に出演し、その後初来日。スペインでラファエル・アギラール舞踊団、マリア・パヘス舞踊団で活躍の後、
99年、日本に自身のフラメンコクラスを開校。06年、ベニートガルシア・フラメンコスタジオ設立。)
その渓山荘の元諏訪神社拝殿前の木立の中、かがり火による「炎のフラメンコライブ 」を見るのが今回の旅のメインイベント
「薪能のような日本的幽玄の空間と情熱のフラメンコのコラボレーション」にチケットをゲットした時からわくわく
お宿のチェックインに合わせて特急水上5号で沼田まで向かいます。
沼田までは「一人旅」、ローカル線で向っているお友達と沼田駅で待ち合わせ。
数分違いで無事にお互いが到着、都心から数時間だけど空気がちょっとひんやりしてました。
バスの時間が合わずタクシーでお宿に向かいます
到着~タクシーで3000円強、人数がいたらバスと同じくらいの料金
渓山荘に着くと・・・
お庭にはこんな可愛いわんこちゃん。
小さいながらも牧場もあって立派な馬もいました、とても大人しくて可愛い~。
コスモスがいたる処に咲き乱れていて秋を感じました。
山と緑とコスモスの儚げなピンクを見ると癒されました。
「笑う門に福来たり」の門飾り
この旅行でどれだけ笑うのかしらね?私達
フラメンコライブは18:30~
時間を惜しむかのように女4人で「塩河原温泉・美人の湯」へ
露天部風呂のお湯は若干温め、長めに浸かれるから
露天風呂でおしゃべりに花が咲く、これも楽しい~
泉質はアルカリ性単純温泉。
もったりしたお湯、飲む事も出来るので、胃腸の調子が良くなるから飲みました。
とにかく肌がつるつるに、かかとまでつるつるになったのには感激~
ライブ前の練習風景見ちゃいました。ラッキー
こちら渓山荘ガーデンにが舞台です。
フラメンコ公演は18:30~19:30
開場は18:00、開場時間にはライブ会場に向かいました。
が・・・一歩外に出てあまりの気温の低さに身震い、気温は14℃くらい。
東京から来たスタジオの生徒さんなどは皆、まだ薄着。防寒具なんて誰も着てない。
ワークショップの生徒さんは地元の人なので、皆準備万端。
ムートンと手袋とニット帽(笑)
フリースのひざ掛けを借りて、丹前をジャケットの上から羽織りながらの「熱いライブ」
素敵でした
群馬県薬師温泉
『かやぶきの郷・旅籠』へ行って来ました。
日帰りの旅、そしてバスツアーです。
朝7:10に上野を発つ。新宿に寄って、新宿から乗車するツアー客を乗せ一路お宿に向かいました。
途中の休憩は一か所のみ「上里サービスエリア」
他に頼道もないので、その分お宿でゆっくり出来ます

浅間隠山の山懐にある静かな一軒宿、この地に自噴する天然温泉(湧き出る源泉がモニターでみれるんです。)と懐かしい古民具の数々は見応えのあるもの。
正面玄関 「薬師長屋門」はかやぶきで出来ています。
約7000坪の広大な敷地にかやぶき集落を再現
テーマパークのようだけど、時間はゆっくり流れているよう。
一本一本の柱までこだわって、日本中から集めたと聞きました。
「薬師の湯」の外壁には、玉ねぎが吊るされています。
甘味処もあります、スィーツを食べる時間がなかった


ここではもろこしが吊るされています。
郷内を散歩してほっと一息、この日も暑かった

こちらのお食事処でお昼を頂きます。
一応、懐石風の昼膳
山の幸づくし?
そば粉のすいとん
初めて食べるすいとん、美味しいって王子は云う

特製のビアーグラスだそう
ちょっと大きめのグラスに冷えた生ビール、「美味しい・・・」
炊き立ての・・・炊き込みご飯
一人一膳だったので男性は物足りないかも・・・
鴨肉もやわらか
お野菜がもう少しあったら文句なし
このお出汁はてんぷらの天つゆ代わりにも。
リバーフロント?(笑)の素敵なバー
川のせせらぎが聞こえてきそう・・・
鮎や岩魚の宝庫だそう
紅葉や雪がちらつく季節もまたいいかも。
日帰り客は内風呂の「郷の湯」しか利用できないのですが、特別に
「滝見乃湯(癒された~)」と薬師の湯等もすべての湯を満喫。
昔あった風景や食事を楽しみました

夏休み期間中は「かやぶきの郷 夏祭り」が開催されており、一人30文(300円)券がもらえ
二人で60文(600円)、射的をして駄菓子を買いました。
つきたてのお餅、おろしときなこで。
温泉にたくさん浸かったので小腹が空いたのか?いくつ食べるの???
苺の季節には「ふぞろいの苺たち」が提供されるそうです、どんな苺なのでしょう?
こちらの野菜は「ふぞろいの野菜たち」地元農家の新鮮野菜の販売もありました。
今回の日帰りの旅、4時間の滞在では物足りないかと危惧しましたが、
内湯も露天風呂も足湯も浸かれたし、つきたてのお餅も食べたし縁日の屋台でも遊べたし、
満足なツアー内容だと思います。
「天のしずく」の濁り湯でほっこりした後はディナータイムです。
旅先だし女同士だし、気負いなくもなくドレスアップして2階にあるレストランへ

テーブルセッティングにはお箸も。お箸で食べるフレンチも粋ですね。
<箱根のアミューズ>
これがアミューズ???
うにのコンソメジュレはこれだけでにんまり。
御代り下さい~

アミューズだけで満足(まだディナーは始まったばかりなのに・笑)
前菜
シェフのスペシャリテをオーダー
「駿河湾産 アワビ、ホタテ、オマール海老、温泉卵を使った海の贅沢なカクテル」です。
キャビアも添えて
海の恵みがこれでもか!のカクテルどの素材も新鮮で絶品でした。
ディップは2種類。
焼きたての自家製パンふわふわで美味しい
「新牛蒡のポタージュ
カプチーノ仕立て フォアグラのせ」
牛蒡がポタージュになるなんてびっくり・・・カプチーノ仕立て、クリーミーでふわふわ。
そこに厚くカットされたフォアグラが・・・美味しいの一言
魚料理
「沼津港直送の鮮魚と箱根西麓野菜のプレゼ」
きゅうりです、温かいきゅうりには驚きました。
ズッキーニのような食感かな・・・きゅうりが温野菜になるなんて。
お口直しのグラニテ
お肉料理
「和牛ほほ肉の柔らか赤ワイン煮込みと新じゃがいものニョッキ」
母と姉はこちらをチョイス

ニョッキ大好きな私は少し賞味させてもらいました。
お肉もニョッキもとろとろ。
「フランス シャラン産 鴨胸肉のロースト 伏見トウガラシとセリを添えて」
鴨大好き、食べた感想は上等の牛のヒレ肉のよう。
選んだ赤ワインはぴったりでした。
ワインもオーガニックから世界各国の興味深いワインがたくさんあります。
デザート
「チョコレートアイスのミルフィユ」
私はこちらを選びました。
重厚なチョコレートの甘さにうっとりです。
あの夢のようなアミューズからデザートまで・・・完璧!
メロンのショートケーキとクリームチーズのアイスクリーム
最後にコーヒーと小菓子
マカロンと生チョコのきなこかけ
デザートのチョイスの中で「フランス産のチーズの盛り合わせ」がありました。
「チョコレートアイスのミルフィユ」と最後まで迷ってしまって。
だって本日のチーズもどれも美味しそうだったの・・・チーズ通も唸るようなチーズ
でしたよ(笑)
今宵のお宿は「オーベルジュ-連-」
1月から4月10日まで改装していた、5月でまだ改装後間もない。
と云ってもまだ2年ほどの比較的新しいオーベルジュ


箱根には「フォンテーヌ仙石亭」や「オーベルジュ・オ・ミラドー」と名だたる
オーベルジュがありますが今回は「-連-」を選びました。
>漣-Ren-という名前は、本来「さざなみ」と読みます。
さざなみのように、お客様が繰り返し寄せては返し、また寄せる
そんな場所でありたいという思いを込めました。
そんなオーナーの思いに共感したのもあります・・・
お庭の至るところに巣箱が。
昨年はこの巣箱で雛が孵ったそう・・・
朝はホトトギスの鳴き声で目覚めました

緑豊かなお庭。
つつじの季節ですね、こんなお庭を眺めてのコーヒータイムも癒されて。
くつろぎのスペースには本棚、PCも。
PCもグリーンです、可愛い~。
お部屋は3階303号室「Lavender」
キーは2個この革のケースに入ってます
足元から暖房が出るドレッサールーム
改装したばかりなのでシャワールームもぴかぴか

バスタブはありません・・・
アメニティはアジア生まれの「THANN」私のお気に入りです

エッセンシャルオイルが漂うお部屋は癒しの空間
「THANN」のアメニティも「-連-」で買えます。
液晶TVは小さめ?DVDも借りられます。
シンプルなお部屋でした、ベットはふかふかのお布団
快適でゆっくりと休める。
3人だったので私はリビングに用意されたエキストラベッド

小さいけどワインセラーもあってワインとシャンパンが飲みごろに
冷えてます、すべてハーフで2000円。
冷蔵庫には大好きなエビスビールとフランスのビール「1664/BLANC」も

私の好みを知っていたかのようでした(笑)
さてさて・・・
源泉かけ流しの温泉は?

<天のしずく>
小さいながらも良いお湯でした、優しい色の濁り湯。
湯量が豊富なのは流石は箱根

新宿と箱根の温泉街を結ぶ小田急ロマンスカー。
3月15日から東京メトロ千代田線と相互乗り入れを開始したので、
新型車両60000形「MSE」に北千住から乗車。
座席は全席指定、座席はネットで予約
日本で初めて地下鉄路線を走る特急列車なんです。
「メトロ箱根21号」
9時13分に北千住を出て11時14分にはもう湯の町「箱根湯本」に到着する。
車内もまだ新しくって広々したシートが快適
お弁当を車内で買ってビールで乾杯。
「大増」のお弁当は味付けは薄味で量も女性には丁度良いかな。
売店、左に積み上げられてるはお弁当です。
男の子が喜ぶような「ロマンスカーのお弁当箱」
お天気は小雨、5月なのに3月上旬の気温で寒い日でした。
車内でうとうとする間もなく箱根に到着
丁度ランチタイムです。
箱根登山鉄道箱根湯本駅から箱根登山バス湖尻・桃源台行きで25分、
仙石案内所前下車したところにある鰻の名店『はや川』さんで鰻を食べる事に。
山鳩がやってくるお庭を眺めながらのんびり鰻懐石を頂く
ビールのラベルには・・・
「なんかいいよね、箱根って。」と書いてあります
うん、なんかいいよね「箱根」って。
じゅんさいの酢の物
寿司処もあるのでお刺身も美味しかったです
前菜もこんなに・・・
甘海老の麹漬けや飯蛸、諸子にんぴ漬け、サザエ肝和え
五目豆の白扇揚げ。日本酒が飲みたくなるのも仕方ない(笑)
鰻もふっくら&たれはあっさり
肝吸いの肝なんて久しぶりのヒットぷりぷりでした。
頂いたお料理がすべて美味しかった。
カウンターでゆったりお寿司をつまむのも粋?
お腹も満たされて向かうは今夜のお宿オーベルジュへ・・・
せっかくだから「はや川」からほど近い「ラリック美術館」を見てから行きましょう。
美しいラリックの世界に酔ってからは美食の宿までタクシーで
10分も掛かりません。
お花見日和の週末

ドライブ


朝から雲が多くて三寒四温のこの日、温泉で温まりたい

なく朝ネットで検索して即ここに決まり

に行く事が多い。交通の便が良いのよね。
「きぬの湯」は茨城県初のかけ流しの湯としてオープン。
浴室はそんなに広くはないものの、14種類の湯船があり、いろいろと楽しめました。
内湯には源泉の湯船の他に寝湯、電気風呂(ぴりぴりして痛気持ちいい

外には少しずつ深さの変わる岩風呂と信楽焼の壺風呂、檜の樽風呂、流水浴があります。
流水浴はジャグジーとは違って船に付けるスクリューでお湯に流れを付ける。
この強い流れが気持ち良かったです

温泉は内湯の源泉と岩風呂、壺風呂、樽風呂に満たされていますが、岩風呂は加熱した湯。
源泉はちょっと濁り気のある茶褐色で40℃ないくらいの温めの湯。
加熱した岩風呂の湯は透明感のある茶褐色の湯でした。
温めなのでゆっくり時間をかけてお湯に浸かれるので身体の芯からぽかぽか

館内のお食事処も地域の農家から来る新鮮な食材を使ったメニューが多くて
特に野菜が美味しかった

新鮮なお野菜を売ってる産直所もあって帰りにはお野菜や地酒、お米なども
買える、お野菜と苺買って帰りました

ボディケアーやエステのメニューも豊富です。
足裏マッサージ(20分・痛かった~けど気持ち良かった)
あとお試しエステ?30分・・・すぐに

つるつるになったような

車で1時間掛からないし回数券も購入したのでまた行かないと

途中で眺めの良いところで車を止めて雪景色と山を眺めます・・・
岐阜県を出て長野県に入れば雪はもうありません、車道もすいす~い


ランチは和食屋さんで「大名御膳」
瓶ビールには「下呂温泉のラベル・面白い」
これ見たら日本三大名湯「下呂温泉」に寄り道したくなる。
下呂温泉泊まってみたいお宿は「しょうげつ」

う~ん、器は大きくって立派でした。お味はまあまあ(と云う事で・・・)
またまた飛騨牛

飛騨ならですね

春を感じる雪解け水が流れる川、きらきら光ってキレイでした。
飯田市「天竜峡」
思い立って「天竜川下り」に乗船しました。
鬼怒川ライン下りが結構面白かったのを思い出して。
川を下っているとかもやトンビがやってくる。
餌付けしているようでトンビが群れをなして来たときにはびっくり

餌はパンの耳でした~。
四季折々美しい景観を見せてくれるという天竜川。
紅葉の時期が一番見応えがあるのかな・・・
2008年は秘湯めぐりをする!なんて思ってみた私・・・
岐阜県内で見つけました、こちらの濁河温泉のお宿。
名古屋に父が赴任していた時にはよく連れて行ってもらった高山や下呂温泉
そして飛騨方面。田舎に帰るようなそんな気持ちがしました。
秘湯、お宿は贅沢な作りはないけど御嶽山の7合目にあるのに
なかなかのお宿でした。宿泊料金はかなり(笑)お手頃。
決めたのは天体望遠鏡が館内にあって星空が見られることでした

途中に雪

三日月と星空に感激です、9時から天体望遠鏡がある屋上が解放される。
見て来ました。澄み切った冬の空に満天の星空がとてもきれい・・・
冬の星座達、言葉がなかったです

南の島で見る星空、南十字星とは違った感動。星空はどうしても写真に収めることが出来ません。
露天風呂からも星空は見えたけど、天体望遠鏡で見る空はまるでプラネタリウム



そうそうお食事ですが・・・
この宿泊料金にすれば美味しかったです

お食事処で頂きます。時間はチェックイン時に指定した18:30~
お料理は膳に用意されて・・・
網茸霙和え 秋新丈 小芋まりも煮 なつめ
鮭 蒟蒻造り 飛騨牛鍋
飛騨牛のすき焼きは思っていたよりも美味です。
追加オーダーした飛騨牛のステーキ
ミディアムレアにしました、とろ~んとしていて美味しい
好きなんです、馬刺し。食べられなかったけど熊本で食べてから
好きになりました。こちらは馬肉と鹿肉の盛り合わせ。「うまか盛り・笑」
湯葉茶巾 草二点
虹鱒田舎焼き 地味噌
そばがき風なめこ庵かけ
山菜そば
この後は飛騨産こしひかりとお吸い物(結び湯葉、カイワレ、しめじ、柚子)
香の物三点盛り
デザートが飛騨牛ムース、これがとろけるようでもっと食べたかった

一応お品書きもあったし温かいお料理はその都度出してくれるという
配慮もあったので満足、雪深い山の中のお宿にしては合格点です

シンプルで健康的な日本の朝ごはん

温泉粥です、飲用温泉水とこだわりの岩塩のみで炊いたもの。
早朝から温泉に浸かったのでお腹はぺこぺこ。あっと云う間に平らげてしまった・・・
チェックアウトまではお庭を散策。
今日はいいお天気

03 | 2025/04 | 05 |
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