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お部屋の岩風呂

まだまだ、時間が掛かりそうです

お風呂の状況を何度もチェックしに来てくれたスタッフから・・・
『懿徳<i-toku>のお部屋がキャンセルになり、空いているのでそちらのお風呂をどうぞ
御使用下さい』とおっしゃって頂き、早速お風呂へ

岩風呂と鉄釜風呂があるお部屋です。アクシデントとは云え、違うタイプのお風呂に入れるのは
とてもラッキーな事では?
本館に<懿徳>はあります。
石畳をお部屋までてくてく歩く、下駄でね。
玄関も広々
並んだ下駄は男性用と女性用
オンドル部屋の4畳半、カップル向けですね。
奥には6畳の和室がありました。
源泉かけ流しの温泉
鉄釜のお湯はとっても熱いです。普通、この釜には入らないのかしら?
3人で入るにはちょっと手狭に感じる。
その点「優遊覚苑」の岩風呂は広々

お風呂から窓を開けると、由布岳、ちょっとだけ見えました。
鍵を渡されて、いつでもお好きな時にこちらのお風呂もお使い下さいね。
とおっしゃって頂きましたが、結局入ったのはこの時だけ。
夕餉を終えた頃には「優遊覚苑」のお風呂も、たっぷりの湯量でいいお湯に
なってました。
シーサーは、14~15世紀頃、エジプト、そして中国を通り沖縄へ。
エジプトのスフィンクスがお手本?らしく、シルクロードを渡って来たと伝えらています。
沖縄では魔除けや守り神。シーサーは風水では…シーサーの向き→ 午(南)の方角へ向けると火災の防止に、丑寅(北東)の方角へ向けると台風から家を守る水難防止。玄関に置くと魔除けですね
「汀渚ばさら邸」にはあらゆるところにシーサーが置いてあり、探してみるのが楽しかった
灯&空の棟の入口にいたシーサー
ふん○ししてます
ばさら邸の玄関前にいたシーサー
シーサーは対で飾るけど、口を開いた方が雌で福を招き入れて、
口を閉じた方が雄で災難の侵入を防ぐ。
向かって右が口を開いているシーサー、左が口を閉じたシーサーを置くのが正しい置き方
<ばさら邸>で見たシーサーの中で一番立派なシーサー
貸切風呂『天の鏡』前にいたシーサー
テラスにいたシーサー
パブリックスペースのロビーにいたシーサー
フロント前の大きなテラスにも、いました対で。
向きを変えたりして遊んじゃった向きが違ってるのを、気づいてもらえたかな
貸切温泉のお庭にそそり立つ、4対のシーザー。(ガラス?琉球ガラスなのかな)
インテリアはアジアンチックなモダン和風旅館
オーナーが「風水」に凝っているのか?いえ、スタッフ全員が風水学を学んでいるようでした。
個人的には、シーサーを探すだけで楽しくなったのは事実です
沖縄では玄関に対のシーサーとスイジガイ(水字貝)を飾ると魔除けになるとお友達に教えて頂いた。
こちらはリラクゼーションルーム
小さな空間に“もの”が多すぎ感はあったけど、それがまた落着くのは貧乏性なのかしら。
夜と朝では違った雰囲気でした・・・
貸切露天風呂「くゆりのびり」でほっこりした後はここでヒーリング。
心地よい音楽が流れています。
ボディトリートメントが出来る「Nada」
その横には冷えたレモン水がいつでも飲めるように用意されていました。
チェックアウトは11:00です。
混み合う事もなくスムーズでした。
玄関にいたシーサー?水を吹く姿が面白い~水をかけられてるのは
小判ではなくって金の小舟かしら。
フロアーマネージャーが賢島駅まで送ってくれました
私達が乗った電車が出るまで駅で見送ってくれた姿に感動
スタッフの皆さんが純粋でホスピタリィは最高でした、土地柄もあるのかな?
賢島から伊勢市へ・・・
伊勢市駅からタクシーでまっすぐ伊勢神宮・内宮へ。
五十鈴川
早朝、漁船も行き交う事もなくてとっても静かな朝
昨日の太陽に照らされてキラキラ


心に残る風景。
昨日の絶景の夕陽とはまた違った趣の英虞湾、静か、ゆっくりとした時間
が流れていました。
露天風呂でほっこりした後、朝ご飯まで時間があったので、
お部屋の半露天風呂


朝食は『志摩二』で頂きました、ここも完全個室。
お部屋に案内されると、御膳はすでに用意されていた。
和食か洋食が選べますが、伊勢海老の味噌汁がつく和食を二人でオーダー
サラダは和食にもついてました。
焼き魚や煮物がちょっと冷たかったのが残念・・・
この後に、お櫃に入ったご飯とお味噌汁がでます。
サラダのドレッシング、ゴマドレッシングとマンゴードレッシング
マンゴードレッシング、気に入ったので作ってみました。レシピは自己流だけど
美味しく出来ました

昨夜の伊勢海老を使ったお味噌汁
これが飲みたいがために和食を選びました、伊勢海老のお出汁が出ていて
美味しかったです。
こだわりのお豆腐で湯豆腐
デザートのフルーツ
お庭が真横に眺められるダイニングでした「志摩 二」
お庭の向こうは“灯のお部屋”
食後はラウンジで挽きたてのコーヒーが飲み放題(笑)
チェックアウトまでの時間、ラウンジやテラスでコーヒーをゆっくり飲んで
<ばさら邸>での朝の時間を楽しみます。お天気が良いのでテラスが気持ち良い。
「天の鏡」と「くゆりのびり」と2か所貸切露天風呂がありました。
ばさら邸、2回目の貸切露天風呂は「くゆりのびり」をPM11:00に予約。
大浴場はないお宿だし、お部屋の半露天風呂は狭く感じるたから
予約が取れる限り、貸切露天風呂でまったりしたい

アコヤガイをイメージしたという貸切露天風呂、庭には丸いガラスが真珠が置かれ、
ツボが貝柱をイメージしてるのかな?なんて考えながら眺めてました。
湯に浸かりながら、お庭を眺めます。
まだ、紅葉には早いけど色づき始めた木々もあって風情のあるものでした。
ライトアップされた紅葉が可愛い
小さな秋といい湯にほっこり、得した気分になりました。
昼には伊勢神宮・外宮に参拝したし、明日はいよいよ内宮へ・・・
お食事は『個室ダイニング・魚(さかなへん)
』で頂きます。
館内のインテリアはアジアンチックだったりするのに、ダイニングは和風。
『志摩 五』掘りごたつ風で足が伸ばせるのが楽ちん
夕食
11月のばさら創作膳
白身魚の昆布〆 いろいろ野菜のポン酢ジュレ
食前酒は、にごり梅酒
神無月の前菜は、鯛寿司、エンドウ豆、鴨ロース、サザエ、鮑佃煮、さつまいも
お造り 伊勢エビ、勘八、かつお 鯛
伊勢海老、甘くってとろ~ん
ここまではお料理が運ばれてくるスピードが速く感じたけど
この後からはお酒も楽しんでいる、私達に合わせてくれたのかスローペースに
なりました。
松坂牛ヒレ肉岩盤焼き
ボリューム満点、だけどロースでも良かったかも(笑)
トロ鰹のカルパッチョ風
志摩産伊勢海老鎌上げ
伊勢の新鮮な自然の恵みを頂けた事に感謝です。
この後にもう一品
鮪つくね鍋を頂きました
季節の炊き込みご飯
大女将のお漬け物
デザート
季節ごとに変わる「ばさら膳」
神無月以外のお料理も食べてみたい
館内禁煙、喫煙はこちらのテラス<風の浅敷>で。
青いLEDライトの照明が幻想的で周囲にはキャンドルまで灯してあります、とてもムーディ。
目の前には鯉の泳ぐ池、癒されますね。
フロアーマネージャーとおしゃべりしながら、こちらで酔いを醒まします。
この席はカップル席?テラスから見えるのでプライベート感は
ないように思いました。
PM11:00に貸切露天風呂「くゆりのびり」を予約している。
お夜食のおにぎりをマネージャーから手渡されて、お部屋に戻ります。
料理長の安立さん、ご馳走さまでした
1階の)、「汀の棟」(2室)、「風の棟」(3室)、「杜の棟」(2室)はテラスに露天風呂が付いている。
私達は、半露天風呂付の二階のお部屋です(空の棟・空の参)
天井が高くて広々、目の前には英虞湾。素晴らしい景観でした。
一番狭いお部屋のタイプですが、2人なら十分の広さ
全館禁煙なので、喫煙はテラスで。テラスはちょっと狭く感じた・・・
テラスから半露天風呂への扉があって、露天風呂でまったり、テラスでまったり

ただ、チェアーがひとつしかないのが残念でした。
別棟の一階のお部屋は、テラスに露天風呂がついていてさらに広いようです。
ばさら邸で一番グレードの高い「杜の弐」、予約が取りづらいお部屋だそう。
「空の参」の露天風呂
格子越しに英虞湾が眺められますが、解放感はあまり感じない。
二人で入るにはとちょっと狭かったけど夜風が気持ち良かったです。
泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉、
保湿効果が高くて湯冷めしにくいのが特徴らしい。
また、重曹を含んでいて美肌効果も期待できるそう・・・確かにつるつるになった気がしました(笑)
可愛らしいお部屋の鍵は2個
夕刻前の英虞湾、きらきら光ってきれいでした
10月半ばなのに暑かったこの日
扇風機もフル活動、レトロな扇風機可愛らしい
小さな冷蔵庫とお茶セットもあります。
お茶がティーパックだったのには驚き


せめて、美味しい伊勢茶を茶葉で置いて欲しい。コーヒーもインスタントのドリップ式
のものでした。
CDプレーヤーから癒しの音楽が流れていて「ほっとする空間」はやっぱり非日常的
です。
☆アメニティ☆
・バスタオル ・フェイスタオル・浴衣 ・ハンドタオル
・バスローブ・ハンドソープ ・ボディーソープ
・リンス ・シャンプー・トニック ・くし
・クレンジング ・シェービングフォーム ・洗顔 ・歯ブラシ
・イオンドライヤー、コットン ・綿棒・乳液・化粧水・クレンジング
と必要なものは全て完備。
浴衣は着替え用に2枚用意されていた
浴衣はシンプルでした
贅沢云えば、バジャパ代わりになるような上下が置いてあれば嬉しいな…
タオルなどは、姉妹ホテルと『ホテルブロヴァンス』と同じだそう。
貸切露天風呂に行く時は部屋のバスタオルを持参します。
露天風呂にもタオルを置いて欲しいなぁ~
シャワーブースから、露天風呂に続きます
テラスからは1階の中庭『無名庭』が見えます。
そろそろ、貸切露天風呂『天の鏡』の予約時間です。
美しい夕陽も見なくては・・・
三重県志摩市阿児町 伊勢賢島の隠れ家温泉 奥志摩 賢島温泉 入り江の隠れ宿、
『汀渚 ばさら邸』
2006年オープン当初から気になっていたお宿です。
私のブログのお友達、そして今は山口に住んでいるお友達から情報を頂き感謝しています。
希望の日にちが取れず、ジュエルちゃんに相談したところ・・・
相差の「夢遊華」を紹介してくれました、こちらも凄く魅かれた。
5000坪にわずか9客室数と少なく、伊勢海老漁の達人がオーナー。HPを見るだけでも伊勢&志摩の
美味しい食材が堪能できそうでわくわくした。こちらのお宿なら「風の棟 凪」が良いな

伊勢市駅から「漣」の大海老フライを食べに行くのに乗った、タクシーの運転手さんも「夢遊華」を御存じで「良い宿だし、食事は美味しいって評判だよ。」と教えてくれました。
地元の人の声は信頼出来ますね。
でも、今回の伊勢の旅は「汀渚 ばさら邸」に決めました。
英虞湾の絶景を望む高台に、海と緑に包まれた、大人の隠れ宿です。
予約時の電話での応対はとても好感が持てたし、前日には確認のお電話も頂きました。
伊勢市から近鉄特急に乗り「賢島」へ・・・
駅で電話をすると車で迎えに来てくれます

途中、リゾートホテルや名門ゴルフコースを過ぎり、駅から車で10分もしないで「ばさら邸」に到着。
汀渚 ばさら邸
思っていたよりも開放感のある入口でした。
「笑門」とは,福来たるところ。伊勢志摩地域ではこの「笑門」の注連飾りがあちこちの家々の軒先に
飾られているらしい。
お着き菓子
「ゆず餡のお菓子」
しっとりしていて甘さも控え目で美味しかった

ラウンジから見た英虞湾。とってもきれいでした、沈む夕陽が見たい。快晴だったし
見られるよね、きっと。
ラウンジで館内の説明やお食事の事、貸切風呂の予約の仕方を聞いていよいよお部屋へ。
チェックアウトは11:00とのんびりです。
朝食は8:30の予約でしたので、目覚めの一っ風呂へ。
朝ごはん食べ終わっても余裕でもう一度お風呂に入れました。
最後の最後まで美人の湯
朝食は純和風でした。
昨夜あんなに食べたのに、朝ごはんもしっかり
(あかり♪ちゃんはほとんど手を付けず・笑)頂きま~す。
皆で泊まったお部屋は「若草」です。
特別室
二間続き部屋にいくつお布団が敷かれたか?はい、大部屋でした。
修学旅行みたいそれも楽しい。
歯磨き粉の代わりに「ボリビアの赤い塩」が。
磨いてみたけれど、何だか塩で磨くのは慣れない
内湯は温泉ではないけど、檜の香りがいいお風呂。
このお風呂に入ったのは私だけでした~。
ショップも身体に良さそうなオリーブオイルや塩、豆類が売っていた。
そして、こちらで使われている<粘土せっけん>髪も身体もお顔も洗える。
口コミでも評判いいみたいです、確かに肌に優しく洗ったあとも突っ張らない
ウエディングも出来るのでこんな可愛らしいドレスも飾ってあります。
お宿は古いですが、ワークショップをはじめとし、随所にオーナーのセンスの良さが
伺えました。
11:00過ぎチェックアウト。「楽しかった気づかいありがとうございました。」
お目当てのランチを頂くお蕎麦屋さんまで、
車で送って頂く事になり、渓山荘とお別れです。
ベニ先生のワークショップもあるし、またこちらのお宿にお世話になるかもしれません。
それもまた、楽しみです。
ランチは川場村のお蕎麦屋さんへ。
名水の里だそうです。
川のせせらぎが気持ち良いです、水もきれい。
蕎麦 「和太奈部」一目を引く趣のある建物に思わず皆、カメラを構えてました。
広い店内、座席数はそれ程ありません。
人気のあるお蕎麦屋さんなのでしょう、満席で次々にお客さんがやって来ました。
ここで食べたのはみんな「天然海老天そば」、寒かったので温かいお蕎麦に魅かれましたが
やっぱり冷たいお蕎麦。
海老も別に頼んだごまだれも、とても美味しかった
のんびり、お蕎麦を食べた後はJR沼田駅まで循環バスで向かいます。
距離もありましたが、運賃770円。
沼田でコーヒーを飲んで一息、電車の時間が来たので帰ります・・・
各駅停車ローカル線で五人仲良くおしゃべりと
TIME、
楽しかった思い出と一緒に。
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