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記録ではなくて思い出がいつまでも枯れないように思い出の引き出しを綴っていきたい、未来の為に♪
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今月初旬のある日曜日。

フラメンコを習っているお友達の発表会を観劇して感激(笑)してお家に帰ると・・・
世帯主が唐突に「今月中に夏休みを取るよ」って・・・はぁ

来月、学校が夏休みに入ってからでは?ダメらしい7月1日からは新しい仕事が始まって多忙なんだって。
「今から取れる?リゾート」と云われ「どこの?」
私の頭の中でタヒチ、フィジーやら南太平洋の海が頭をよぎった。提案はしたけどやっぱり<モル>がいいって。4泊なら南北マーレだね…でも、どこのリゾート???以前にも行った、アンサナ、バンドスそれともマクヌドゥ?
北マーレなら世帯主も気に入った「ソネバギリ」もあるよ、ココパームは?
でもね・・・ピンと来ない
私の友人も4泊6日でこのリゾートを訪れてた事がある、なら大丈夫かな?
やっぱりね、ここしかないでしょう?「アイランド・ハイダウェイ・ドナクリ
2~3日の間にすべての予約は完了して後はその日を待つだけ
昨年までのGROやバトラーはもういなくて、とても寂しいけど・・・
真面目でユーモアに富んだバトラー「リシャード」をリクエストした。彼は昨年のバトラーのシラージとも交友がある、彼とは3年続けて顔見知りだし、行けばバトラー&スタッフと一緒に世帯主と王子はサッカーして遊んでいたから。
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お決まりの出国審査を終えてからのビアータイム
餃子はおつまみで(笑)
ガラス窓の外は滑走路、行き来するエアーライン。様々な国へ飛んで行くけど
私は南の島へ・・・
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代わり映えしないけど、機内食
いつまでエコノミー?はい、いつまでもエコノミーで。座席は事前予約しています。

ここ2回続けてのディレイ
なのに今回はすべてが順調で定刻通り
世帯主曰く・・・一人で「ダイブサファリ」に行くとディレイに合うんだだって。
関係ございませんよぉ
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定刻通りに着いて国内線へのチェックインも終え
Departureまで4時間・・・長いな・・・
マーレに着いてからひどい頭痛に悩まされた私、しばらくはラウンジで「ハイダウェイの宿泊カード」
を記入したり、お茶を飲んだりしたけどまだ、待ち時間はたっぷり。
手荷物の中にはお薬がない。
仕方なく薬局にお薬を買いに出た。このドラッグストアーを利用するのは3回目
一度目は<ドーニミギリ>に行く時、機内でやけどしちゃって塗薬と飲み薬を処方してもらい、
二度目は昨年、ハイダウェイに行く時王子も私も風邪を引いていて風邪薬
を処方してもらいました。
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時間がある時には必ずやってくる「フルレ・アイランド・ホテル」
ここのプールバーが結構お気に入り
世帯主と一緒に生ビールを飲みにやって来た。マーレでお酒が飲める場所は
ここだけ
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この夜はホテル内のバーへ・・・
一時間くらいしか時間はなかったけど生ビールで乾杯・・・
でも、頭痛がする気分も優れない・・・飲めないし、少し眠りたかったので(薬が効いた?)
国内線のラウンジに戻り、Departureまで少し眠った。
時間が来て国内線に乗り込み、一時間もないけど機内でも

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「碧き楽園」・・・
大好きなモルディブ・・・
大好きな「アイランド・ハイダウェイ・アット・ドナクリ」から帰って来ました。
ハーアリフ環礁のリゾートへ行くのに4泊6日なんてある意味私の中では強行なモル帰省
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お部屋前のビーチ
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いつも心の中にあるリゾート
訪れる度に魅了されてすぐにでも帰りたくなる「アイランドハイダウェイドナクリ」
短いながらも満喫して来ました。
のんびりですが、楽しかった日々を思い出しながら認めていきたいと思います

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雨の神楽坂で、ろったちゃんと久々のランチ
ろったちゃんの夏旅も「やっぱりモルディブ」。モルディブもダイブサファリが続いてから
夏は大好きなリゾートでのんびりして来てね
ランチは神楽坂の「ラ・マティエール」・・・にしようかと思ったけど満席。残念~
でも、クレアトラベラーにも掲載されていた<リヨン地方料理>を食べさせてくれる
ビストロ、ルグドゥノムブションリヨネ雨が降る休日に行って来ました。
そう、"リヨンは食の都"。行った事は・・・ないけど(笑)
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ランチコースは2種類
前菜は<仔羊とフォアグラのテリーヌ>、パンのトースト添え』
柔らかくってとろとろのテリーヌ、バルサミコ酢の酸味が利いてます。

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<ポロねぎの冷たいスープ>
感想は二人とも同じ(笑)淡泊な味、もう少しパンチがあってもいいかな・・・
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ろったちゃんのメイン
<豚の・・・>忘れた~コレテロールのないお肉らしい
美味しい豚肉は脂身も美味しいんですって、ろったちゃんから聞きました。
「へぇ~そうなんだ
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私は本日のお魚料理
<まとう鯛の・・・笑>ラタティーユが美味しい、お野菜たくさんは嬉しいですね。
鯛の皮がパリパリで白身のお魚は優しいお味、美味しかった
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セルベール・ド・カニュ(リヨン地方の白いチーズ)
これが本当に美味しい、香辛料とオリーブオイル。このままでも十分に美味しいけれど
パンに付けて食べる幸せ~これだよね軽めのワインがぴったりでした。
セルベール・ド・カニュ
フロマージュ・ブランに、香草や生クリームなどを加えて調味したリヨン名物のチーズ。直訳すると「絹織物職人の脳みそ」。絹織物に従事する職人が好んで食べたこと、白い色あいとねっとりした食感が、フランスで常食される子牛や子羊の脳みそを連想されることからの命名と考えられる。

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デザートは<ショコラフォンダ>
甘かったけど、パッションフルーツのアイスクリームと混ざるとまた美味
このコースにグラスのワイン(赤か白か選べます)かソフトドリンクがついての
お得なコース。
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先日は前菜2品とチーズとワインを楽しみました。
らせん階段を登ると二階にも席があります・・・
夜バージョンは二階席で昼バージョンは一階のお席で。
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自家製のパン
ソースやチーズに絡めていくらでも食べれます。
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エスカルゴのフォアグラ、カプチーノ仕立て
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ポロねぎのテリーヌと手長海老のロティトリュフドレッシング
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シンプルだけど清潔感のあるテーブルセッティング。
我が家でも取り入れたいです。
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テーブルから床のモザイクなどリヨンから取り寄せたというこだわりのビストロ。
夜はコース料理がなくてアラカルトのみ。
だから、断然ランチがとってもお得
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雨なのに満席。
フランス人らしき人達も食事していたり、常連さんらしきお客さんも何人もいました。
男性一人でランチコースを食べていたり、と気取りのないビストロでした。

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くし揚げ処「はん亭」
処は根津、古き良き日本の雰囲気を今に残すエリアです。
学生も多く過去と現在が混在する不思議な街・・・実は私好きなんです。根津・湯島・谷中界隈・・・
下町育ちではないけどほっとする、下町。
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地下鉄「根津駅」不忍池口出口から上がって不忍通りを挟んで見える
黒い建物、震災などにも耐えてきた、今は<鉄の矢来>に守られて。
2階、3階のお座敷はまた風情のあるもの。
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新丸ビルの「はん亭」はおしゃれな店内だが、根津の「はん亭」は落ち着いて風情がある。
御座敷に上がってのんびりと・・・
まだ、若~い妹みたいな女友達と3階のお座敷で粋な夜(笑)
生麦酒ないのが残念瓶麦酒で
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生野菜は特製味噌で頂きます
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串揚げは6種類がセットで揚げたてが食べられる。
最初の「一の膳」、セットには酒肴が2品。豆のムースが絶品!
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旬のお野菜やお魚、そしてお肉。どれもさくさくの衣とマッチして美味しい~。
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二の膳、三の膳と進み最後はご飯セット
お友達が食べた岩のりのお茶漬けも、海苔の香りがたまらない
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閉店までのんびり食して、その後は偶然見つけた「ニュージーランドバー」
で一杯、お友達はホームメードのチーズケーキを食べた
ここ、お料理も美味しそうで単価もそれ程高くない。
ニュージーランドのワインの品揃え、リーズナブルなものから有名ワイナリーの逸品もあってびっくり。
お店のカードもなくって住所と電話番号etcをメモで頂きました
ここでニュージーランドのワイン飲みながら食事したいな~ビストロ感覚で。
<NZ BAR>
03-5648-5901
月曜日は定休
19:00~翌2:00まで
今週、突然決まった「アイランドハイダウェイ@ドナクリモルディブ、スパ&リゾート&マリーナ」
への帰省
はぁ?ってお友達はびっくり、でも、私が一番驚き&慌ててる・・・
7月からとても仕事が忙しくなる世帯主、今月中に夏休みを取っちゃうよ
えっ?ちょっと唐突じゃないか~
南の島でのんびり過ごしたい、とかモルディブに行きたいとか「はぁ~わがまま」だって来月には・・・だよ。
ソネバやFSやオープン間もないリゾートやら試行錯誤、予算も少ないぞ
で、やっぱりそうです、ハイダウェイに決定
もう一度帰りたかったリゾート、モアちゃんの旅行記読んでると恋しくって仕方なかったし。
数日の間に無事に手配完了。HさんやHさんに感謝です
お部屋のカテゴリーは?フナかランバかそれともレジデンスか?
ハイダウェイに着いて空きがあれば「ジャスミン」に滞在したい(かなり難しいけど・・・)
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短くって4泊しかしないけど、進化した「ハイダウェイ」を確かめて来たいです
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昨年お世話になったバトラーのシラージは今はいない
初めてハイダウェイに行った時のバトラー、ナシール・・・
成長したナシールに今回お願いしたけど、彼ももうハイダウェイにはいない。
かなりのショック・・・
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6月にモルディブの海を潜るのは初めてです。
どんな海中散歩が出来るのかな?旦那さんも今回は潜るらしい(笑)
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「またね」
本当に叶った「またね」、その時私と共に時間を共有した彼らには逢えないけど
「またね」が叶った・・・

今回の「オーベルジュへ行こう」の旅は終りです。

<オーベルジュ漣>から「箱根ガラスの森」までは、バスで数十分。チェックアウト後にバスの時間を調べてもらおうか、それともタクシーを呼んでもうらおうかと思案していたら「お送り致しましょうか?」と言われ・・・嬉しいですね。
「お客様は皆さんチェックアウトされているので大丈夫ですよ。」
お言葉に甘えて車に乗り込み<漣>にさよなら~また来るからね

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フラッシュツリー『フォンターナ』高さ8メートル、4万5千粒のクリスタルガラスで作れている。
手前は『パラッツオ・ドゥカーレ・シャンデリア』アメリカのガラス作家、デイル・チフーリの作品。
夕刻に来たらきっと綺麗にイルミネーションされているのでしょうね・・・
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ヴェネチアン・グラス美術館、現代ガラス美術館や
アチェロ、リヴィオ・セグーン庭園などをゆっくり見て回る。
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大王松(三葉松)
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大王松から落ちた三本葉を自分で拾って財布に入れておくと
「知恵」「慈悲」「真心」が授かり幸せになるといわれているそうです。
はい、拾って参りましたそしてお財布に入ってます
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馬酔木
珍しいあせびの木<私と旅に出ましょう>と云う意味を持つ
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緑豊かな庭園に癒されました。
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箱根駅に戻りランチはこちらで
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老舗のお蕎麦屋さん
「はつ花・本店」
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天ぷらを別にまたオーダー
よく食べました
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帰りのロマンスカーは新宿行き
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展望席
一番前の席を予約。
眺めは最高、だけど新宿まであっと云う間(笑)
今はまだ休日しか走行してないけどまた新型車両60000形「MSE」
に乗って箱根に行きたいな・・・オーベルジュなのか温泉宿なのか・・・


朝はちょっと早めに目覚めて敷地内をお散歩。
五月にしては寒い朝でした、曇り空・・・
濁り湯で温まったらモーニングタイム
チェックアウトはAM11:00なのでゆっくりです。モーニングのラストオーダーはAM9:30だから
お寝坊しても大丈夫。
私達は9:00にお願いしていました。
2階のレストランに上がる階段にはトルコ桔梗が大好きなお花。
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さてさてメニュ-は?
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7種類もあるジュースか白ワインを選ぶ事が出来ます
迷わず白ワイン
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コーンフレークにミルク
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季節の野菜スープ
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自家製のパン
残ったらお持ち帰りもOK!手作りジャムが美味しい。
ディナーにはなかったけどオリーブオイルも添えられて。
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自家製のスモークハム
う~ん、美味しい、白ワインにして良かった。
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「箱根の温野菜盛り合わせ」
何故か私達、同じメニューをオーダーしちゃって
「ハーブサラダ」や「スティック野菜」も見た目も素晴らしい盛り付けでした。
でも、この温野菜サラダスープも絶品。野菜スープもそうでしたが身体に優しい
温かいお味付け。
昨夜のお食事が重かったので、シェフも思いやりが感じられる優しい味でも美味しい。
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「そば粉のパンケーキにのせた目玉焼き、トリュフ風味」
そば粉のパンケーキ大好き。目玉焼き、どうしてこんなにキレイに焼けるのかしら?
他にも「地卵のオムレツ」、「地卵のオムレツ&函南トマトソースで」
と「箱根、笹豆腐のステーキ 味噌ソースも」。
豆腐のステーキをオーダーされていた方が多かったように思いました。
そのお豆腐ステーキを食べなかったのは心残り
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「フルーツのスープ仕立て ゴマのブラマンジェ」
本格的なデザートに幸せ~

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リニューアルしたばかりなのでお祝いのお花がたくさん。
ロビーのくつろぎスペースはランの芳香な香り

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木漏れ日や緑風が入る、チェックアウト後はここでしばらくのんびり。
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手作りジャムはお土産に購入、手作りドレッシングも一つ。
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-Ren-セレクトの葉巻コレクション。オーナーが葉巻をたしなむのかな?
なかなかのセレクションでした
小さなバーがあれば葉巻やお酒楽しめるのにね・・・

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「天のしずく」の濁り湯でほっこりした後はディナータイムです。
旅先だし女同士だし、気負いなくもなくドレスアップして2階にあるレストランへ
テーブルセッティングにはお箸も。お箸で食べるフレンチも粋ですね。
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<箱根のアミューズ>
これがアミューズ???

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うにのコンソメジュレはこれだけでにんまり。
御代り下さい~
アミューズだけで満足(まだディナーは始まったばかりなのに・笑)
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前菜
シェフのスペシャリテをオーダー
「駿河湾産 アワビ、ホタテ、オマール海老、温泉卵を使った海の贅沢なカクテル」です。
キャビアも添えて
海の恵みがこれでもか!のカクテルどの素材も新鮮で絶品でした。
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ディップは2種類。
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焼きたての自家製パンふわふわで美味しい
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「新牛蒡のポタージュ
カプチーノ仕立て  フォアグラのせ」
牛蒡がポタージュになるなんてびっくり・・・カプチーノ仕立て、クリーミーでふわふわ。
そこに厚くカットされたフォアグラが・・・美味しいの一言
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魚料理 
「沼津港直送の鮮魚と箱根西麓野菜のプレゼ」
きゅうりです、温かいきゅうりには驚きました。
ズッキーニのような食感かな・・・きゅうりが温野菜になるなんて。
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お口直しのグラニテ
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お肉料理
「和牛ほほ肉の柔らか赤ワイン煮込みと新じゃがいものニョッキ」
母と姉はこちらをチョイス
ニョッキ大好きな私は少し賞味させてもらいました。
お肉もニョッキもとろとろ。
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「フランス シャラン産 鴨胸肉のロースト 伏見トウガラシとセリを添えて」
鴨大好き、食べた感想は上等の牛のヒレ肉のよう。
選んだ赤ワインはぴったりでした。
ワインもオーガニックから世界各国の興味深いワインがたくさんあります。

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デザート
「チョコレートアイスのミルフィユ」

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私はこちらを選びました。
重厚なチョコレートの甘さにうっとりです。
あの夢のようなアミューズからデザートまで・・・完璧!

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メロンのショートケーキとクリームチーズのアイスクリーム
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最後にコーヒーと小菓子
マカロンと生チョコのきなこかけ

デザートのチョイスの中で「フランス産のチーズの盛り合わせ」がありました。
「チョコレートアイスのミルフィユ」と最後まで迷ってしまって。

だって本日のチーズもどれも美味しそうだったの・・・チーズ通も唸るようなチーズ
でしたよ(笑)

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今宵のお宿は「オーベルジュ-連-」
1月から4月10日まで改装していた、5月でまだ改装後間もない。
と云ってもまだ2年ほどの比較的新しいオーベルジュ
箱根には「フォンテーヌ仙石亭」「オーベルジュ・オ・ミラドー」と名だたる
オーベルジュがありますが今回は「-連-」を選びました。

>漣-Ren-という名前は、本来「さざなみ」と読みます。
 さざなみのように、お客様が繰り返し寄せては返し、また寄せる
 そんな場所でありたいという思いを込めました。

そんなオーナーの思いに共感したのもあります・・・

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お庭の至るところに巣箱が。
昨年はこの巣箱で雛が孵ったそう・・・
朝はホトトギスの鳴き声で目覚めました
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緑豊かなお庭。
つつじの季節ですね、こんなお庭を眺めてのコーヒータイムも癒されて。
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くつろぎのスペースには本棚、PCも。
PCもグリーンです、可愛い~。
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お部屋は3階303号室
Lavender
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キーは2個この革のケースに入ってます
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足元から暖房が出るドレッサールーム
改装したばかりなのでシャワールームもぴかぴか
バスタブはありません・・・
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アメニティはアジア生まれの「THANN」私のお気に入りです
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エッセンシャルオイルが漂うお部屋は癒しの空間
「THANN」のアメニティも「-連-」で買えます。
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液晶TVは小さめ?DVDも借りられます。
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シンプルなお部屋でした、ベットはふかふかのお布団
快適でゆっくりと休める。
3人だったので私はリビングに用意されたエキストラベッド
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小さいけどワインセラーもあってワインとシャンパンが飲みごろに
冷えてます、すべてハーフで2000円。
冷蔵庫には大好きなエビスビールとフランスのビール「1664/BLANC」も
私の好みを知っていたかのようでした(笑)
さてさて・・・
源泉かけ流しの温泉は?
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<天のしずく>
小さいながらも良いお湯でした、優しい色の濁り湯。
湯量が豊富なのは流石は箱根

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新宿と箱根の温泉街を結ぶ小田急ロマンスカー。
3月15日から東京メトロ千代田線と相互乗り入れを開始したので、
新型車両60000形「MSE」に北千住から乗車。
座席は全席指定、座席はネットで予約
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日本で初めて地下鉄路線を走る特急列車なんです。
「メトロ箱根21号」
9時13分に北千住を出て11時14分にはもう湯の町「箱根湯本」に到着する。
車内もまだ新しくって広々したシートが快適
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お弁当を車内で買ってビールで乾杯。
「大増」のお弁当は味付けは薄味で量も女性には丁度良いかな。
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売店、左に積み上げられてるはお弁当です。
男の子が喜ぶような「ロマンスカーのお弁当箱」
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お天気は小雨、5月なのに3月上旬の気温で寒い日でした。
車内でうとうとする間もなく箱根に到着
丁度ランチタイムです。

箱根登山鉄道箱根湯本駅から箱根登山バス湖尻・桃源台行きで25分
仙石案内所前下車したところにある鰻の名店『はや川』さんで鰻を食べる事に。
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山鳩がやってくるお庭を眺めながらのんびり鰻懐石を頂く
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ビールのラベルには・・・
「なんかいいよね、箱根って。」と書いてあります
うん、なんかいいよね「箱根」って。
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じゅんさいの酢の物
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寿司処もあるのでお刺身も美味しかったです
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前菜もこんなに・・・
甘海老の麹漬けや飯蛸、諸子にんぴ漬け、サザエ肝和え
五目豆の白扇揚げ。日本酒が飲みたくなるのも仕方ない(笑)
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鰻もふっくら&たれはあっさり
肝吸いの肝なんて久しぶりのヒットぷりぷりでした。
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頂いたお料理がすべて美味しかった。
カウンターでゆったりお寿司をつまむのも粋?
お腹も満たされて向かうは今夜のお宿オーベルジュへ・・・
せっかくだから「はや川」からほど近い「ラリック美術館」を見てから行きましょう。
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美しいラリックの世界に酔ってからは美食の宿までタクシーで
10分も掛かりません。
 

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ななせ
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