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12月中旬
女3人、「由布院の旅」師走の気忙しい中、4日間リフレッシュして来ました。
母の77歳のバースディのお祝いも兼ねてです。
羽田を発ったのはAm11:35母を気遣ってゆっくり目の出発、
12月にしては気温が高くて、暖かい日でした。
大分空港から高速バスで由布院駅まで、約1時間
バスの車内は3人だけ、貸切バスでした(笑)
由布院駅からその足で、一件目のお宿
「無尽蔵」へ・・・徒歩20分、歩き出した私達。でも、結局途中でタクシーに乗ってしまいました。
湯の坪街道沿いに面していて、その中ほどにあるという立地も魅力的でした。
タクシーで人出の多い細い道を注意深く進んで行くと・・・
レストランバー「ラルコル」に併設されたお宿。
「和風オーベルジュ」?
本館の脇道の階段をてくてく下ると離れです。
本館に2部屋、離れに2部屋のみのとっても小さな可愛いお宿
今宵は離れの「優遊覚苑」です。
離れは平屋で「天地感応」がお隣に・・・
すぐにお部屋に通して頂き、チェックイン
お着き菓子
黒豆のムースとバームクーヘン
スタッフに入れて頂いたお茶に“ほっと”一息
優遊覚苑は、和室6畳と洋室8畳リビングの、2間続きのお部屋
HPの写真とは、インテリアが変わっていて「和風モダン」なお部屋になっていた。
ディベットがふかふか、お風呂上がりはここで転寝した~い
このチェアーも座り心地が良かったようで、母のお気に入りでした。
アロマポットとアロマオイル
アロマ大好き
和室から眺める坪庭です、お部屋の露天風呂からも眺められました。
さて、源泉掛け流し露天岩風呂に入りましょうか
由布院3泊4日間の旅から戻って来ました
滞在中は12月も半ばにしては、日中は気温も高く晴天続き
お世話になった3か所のお宿は、どちらも素晴らしかったです、期待通り。
旅日記は、とっても長くなりそうなので気長がに認めたいと思います。
まずは・・・2日間観光でお世話になったタクシードライバーさんが、
由布院から大分空港まで送ってくれた最終日。
別府のプチ観光をコースに入れてくれました。由布院から車を走らせると<塚原高原>
「塚原高原にもいいお宿があるんですよ、飛騨白川郷の合掌造りの・・・」
とそこまで聞いて、思わず「四季庵???」
ドライバーさんも「良くご存じですね」と驚いて。だって私のお友達「ぷくぷくdiaryのarareさん」行かれてそのレポを読んだばかりですもの。
「山荘 四季庵」外観しか見れなかったけど、機会を作って行ってみたいお宿でした。
お食事処もあって由布院からちょっと足を延ばして「地鶏」や「豊後牛」の炭火焼
を楽しむのも良いですね。
敷地内は四季折々の景色が楽しめそうです。
四季庵から少し車を走らせると「塚原高原クレイン乗馬クラブ」
大自然の中、乗馬を楽しんだりライセンスを取ったり。
久し振りに乗馬がしたくなりました、最後に乗馬をしたのは・・・(笑)
走る車中から
東京都墨田区文花1丁目
長屋茶房「天真庵」
お気に入りの「スパイスカフェ」から数分です
遥々横須賀からやって来たピアノの先生のろったちゃん曰く、音楽家の友人がスパイスカフェと天真庵でクラッシックコンサートをしたそうな
いいな~下町の風情あるカフェでクラッシックコンサート
“長屋茶房”お店の前を通る度に気になってはいた。
スパイスカフェで、がっつりランチコース(1.5人前)を食べてたから、次は長屋茶房でお茶しましょう
相方は評判のチーズケーキがお目当て
どきどきしながら引き戸を開けると、11歳になる<JIJI>がお出迎え
「こんにちは、はじめまして」
お店の雰囲気もオーナーの野村栄一氏も個性がきらりと光る
下町の温か味の感じられるカフェ。
火鉢なんか懐かしい 、思わず手をかざした。温かい・・・
<JIJI>はおじいちゃん、マイペースで遊んでます。構うとちょっと怒ります(笑)でもお腹を擦ると大人しくなります(お腹に触るタイミングが難しい)
ここの名物チーズケーキとほぼブラジル
チーズケーキ味の決め手は日本酒。レシピも控えてきたよ
もちろん全てオーナーの手作り
そば粉のクレープもとっても美味しそうでした、のりとチーズが入ってます。
次回はこれ食べよっと
カウンタ席もいい感じ。
蕎麦カフェだし、私達蕎麦好きだしお腹いっぱいだけど半分づつ
お蕎麦も食べたけどとっても美味しかったよ。
辛味大根と柚子胡椒はお好み
器もそば猪口も素敵でした
2階はギャラリーです
押上から徒歩ですが、錦糸町からお散歩がてら行く事も出来ます。
錦糸公園を横切り、横十間川沿いに押上を目指す。
天神橋を越えて竜眼寺を過ぎると北十間川に並行した浅草通りにぶつかり、そして十間橋を渡ればすぐです。
完全予約制で文膳という蕎麦のコース、気になりました。
スパイスカフェ
今日は押上駅から地図を頼りに歩いて来ました

、徒歩15分くらいかな?下町住宅街の路地を入った所です。
朝方の雨

ツタの絡まる一軒家、「スパイスカフェ」訪れるのは何回目かな?
すっかり<スパイスカフェ>のカレーに虜な私(笑)
雨に濡れた草木が生き生きしていてキレイ
11月も末、クリスマスツリー

クリスマスディナーも予約受付中でした、どんなコースなのかしら?
まずはビール

ランチーコース950円

この他にいつも、カレー単品もオーダーします

カレーの大盛りは+100円
中辛のチキンカレー
甘口のココナッツカレー
フレッシュなトマトがゴロゴロ入っていました、どちらも相方がオーダーしたカレーです。
一番お気に入りの<キーマカレー>今日もなかった

辛口のラッサム、トマトのカレーです、とろとろに煮込まれていてしかもスパイシー
ご飯がすすみ、御代り

もうひと品は定番の<ラムカレー>こちらも必ずオーダーします

デザートは<栗のムース>
ディナー時のデザートプレートがまた、食べたい

創造空間はガラス細工の展示・販売でした。
どれも素敵、どの展示の時も思うけど・・・
センスがいいです。
シーサーは、14~15世紀頃、エジプト、そして中国を通り沖縄へ。
エジプトのスフィンクスがお手本?らしく、シルクロードを渡って来たと伝えらています。
沖縄では魔除けや守り神。シーサーは風水では…シーサーの向き→ 午(南)の方角へ向けると火災の防止に、丑寅(北東)の方角へ向けると台風から家を守る水難防止。玄関に置くと魔除けですね
「汀渚ばさら邸」にはあらゆるところにシーサーが置いてあり、探してみるのが楽しかった
灯&空の棟の入口にいたシーサー
ふん○ししてます
ばさら邸の玄関前にいたシーサー
シーサーは対で飾るけど、口を開いた方が雌で福を招き入れて、
口を閉じた方が雄で災難の侵入を防ぐ。
向かって右が口を開いているシーサー、左が口を閉じたシーサーを置くのが正しい置き方
<ばさら邸>で見たシーサーの中で一番立派なシーサー
貸切風呂『天の鏡』前にいたシーサー
テラスにいたシーサー
パブリックスペースのロビーにいたシーサー
フロント前の大きなテラスにも、いました対で。
向きを変えたりして遊んじゃった向きが違ってるのを、気づいてもらえたかな
貸切温泉のお庭にそそり立つ、4対のシーザー。(ガラス?琉球ガラスなのかな)
インテリアはアジアンチックなモダン和風旅館
オーナーが「風水」に凝っているのか?いえ、スタッフ全員が風水学を学んでいるようでした。
個人的には、シーサーを探すだけで楽しくなったのは事実です
沖縄では玄関に対のシーサーとスイジガイ(水字貝)を飾ると魔除けになるとお友達に教えて頂いた。
こちらはリラクゼーションルーム
小さな空間に“もの”が多すぎ感はあったけど、それがまた落着くのは貧乏性なのかしら。
夜と朝では違った雰囲気でした・・・
貸切露天風呂「くゆりのびり」でほっこりした後はここでヒーリング。
心地よい音楽が流れています。
ボディトリートメントが出来る「Nada」
その横には冷えたレモン水がいつでも飲めるように用意されていました。
チェックアウトは11:00です。
混み合う事もなくスムーズでした。
玄関にいたシーサー?水を吹く姿が面白い~水をかけられてるのは
小判ではなくって金の小舟かしら。
フロアーマネージャーが賢島駅まで送ってくれました
私達が乗った電車が出るまで駅で見送ってくれた姿に感動
スタッフの皆さんが純粋でホスピタリィは最高でした、土地柄もあるのかな?
賢島から伊勢市へ・・・
伊勢市駅からタクシーでまっすぐ伊勢神宮・内宮へ。
五十鈴川
東京タワーの下から見上げる『タワシタ』
窓際の席を予約、数分後には「あの席に座るのよね~」
そのレストランがあるビルにたどり着けば2階に・・・
19:00、予約した時間です。まだお席はゲストをウェイティング。
程なく満席になりましたが。
メニューのデッサンが可愛いの。
次に行った時のには、誰が描いているのか聞きたいです。
お箸があるのは・・・そうですね、お料理は仏でも伊でもなく中でもなく
食文化に囚われることのない“素材を生かしたとっても美味なお皿”
お任せのコース
食べたいものを告げただけで次々の満足のいくお料理が運ばれて来ました。
パンとオリーブとクミン
薦められた、新メニューの<ズワイガニのグラタン>
とろとろなのに、スワイガニの甘みと肉感あり
満足の一品です。
白ワインと赤ワイン、料理に合わせて。2本空けちゃったね。
青森産の牛肉
フレッシュサラダ
鴨料理
日常的に瞬く「タワーのライトアップ」
世界糖尿病デーの一環でタワーもブルーにライトアップ。
この日、満席&個室でおチビちゃんのバースディパーティがあった為
Sさんは大忙し。納得のいくサービスが私達に出来なかったようで
「必ずリベンジして下さい

と云われて・・・素直に「はい、来月また

早朝、漁船も行き交う事もなくてとっても静かな朝
昨日の太陽に照らされてキラキラ


心に残る風景。
昨日の絶景の夕陽とはまた違った趣の英虞湾、静か、ゆっくりとした時間
が流れていました。
露天風呂でほっこりした後、朝ご飯まで時間があったので、
お部屋の半露天風呂


朝食は『志摩二』で頂きました、ここも完全個室。
お部屋に案内されると、御膳はすでに用意されていた。
和食か洋食が選べますが、伊勢海老の味噌汁がつく和食を二人でオーダー
サラダは和食にもついてました。
焼き魚や煮物がちょっと冷たかったのが残念・・・
この後に、お櫃に入ったご飯とお味噌汁がでます。
サラダのドレッシング、ゴマドレッシングとマンゴードレッシング
マンゴードレッシング、気に入ったので作ってみました。レシピは自己流だけど
美味しく出来ました

昨夜の伊勢海老を使ったお味噌汁
これが飲みたいがために和食を選びました、伊勢海老のお出汁が出ていて
美味しかったです。
こだわりのお豆腐で湯豆腐
デザートのフルーツ
お庭が真横に眺められるダイニングでした「志摩 二」
お庭の向こうは“灯のお部屋”
食後はラウンジで挽きたてのコーヒーが飲み放題(笑)
チェックアウトまでの時間、ラウンジやテラスでコーヒーをゆっくり飲んで
<ばさら邸>での朝の時間を楽しみます。お天気が良いのでテラスが気持ち良い。
「天の鏡」と「くゆりのびり」と2か所貸切露天風呂がありました。
ばさら邸、2回目の貸切露天風呂は「くゆりのびり」をPM11:00に予約。
大浴場はないお宿だし、お部屋の半露天風呂は狭く感じるたから
予約が取れる限り、貸切露天風呂でまったりしたい

アコヤガイをイメージしたという貸切露天風呂、庭には丸いガラスが真珠が置かれ、
ツボが貝柱をイメージしてるのかな?なんて考えながら眺めてました。
湯に浸かりながら、お庭を眺めます。
まだ、紅葉には早いけど色づき始めた木々もあって風情のあるものでした。
ライトアップされた紅葉が可愛い
小さな秋といい湯にほっこり、得した気分になりました。
昼には伊勢神宮・外宮に参拝したし、明日はいよいよ内宮へ・・・
お食事は『個室ダイニング・魚(さかなへん)
』で頂きます。
館内のインテリアはアジアンチックだったりするのに、ダイニングは和風。
『志摩 五』掘りごたつ風で足が伸ばせるのが楽ちん
夕食
11月のばさら創作膳
白身魚の昆布〆 いろいろ野菜のポン酢ジュレ
食前酒は、にごり梅酒
神無月の前菜は、鯛寿司、エンドウ豆、鴨ロース、サザエ、鮑佃煮、さつまいも
お造り 伊勢エビ、勘八、かつお 鯛
伊勢海老、甘くってとろ~ん
ここまではお料理が運ばれてくるスピードが速く感じたけど
この後からはお酒も楽しんでいる、私達に合わせてくれたのかスローペースに
なりました。
松坂牛ヒレ肉岩盤焼き
ボリューム満点、だけどロースでも良かったかも(笑)
トロ鰹のカルパッチョ風
志摩産伊勢海老鎌上げ
伊勢の新鮮な自然の恵みを頂けた事に感謝です。
この後にもう一品
鮪つくね鍋を頂きました
季節の炊き込みご飯
大女将のお漬け物
デザート
季節ごとに変わる「ばさら膳」
神無月以外のお料理も食べてみたい
館内禁煙、喫煙はこちらのテラス<風の浅敷>で。
青いLEDライトの照明が幻想的で周囲にはキャンドルまで灯してあります、とてもムーディ。
目の前には鯉の泳ぐ池、癒されますね。
フロアーマネージャーとおしゃべりしながら、こちらで酔いを醒まします。
この席はカップル席?テラスから見えるのでプライベート感は
ないように思いました。
PM11:00に貸切露天風呂「くゆりのびり」を予約している。
お夜食のおにぎりをマネージャーから手渡されて、お部屋に戻ります。
料理長の安立さん、ご馳走さまでした
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