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記録ではなくて思い出がいつまでも枯れないように思い出の引き出しを綴っていきたい、未来の為に♪
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朝ごはんは和食か洋食のどちらかをチェックインの時に決めます。
迷わず二人とも和食にしました。連泊出来たのなら、洋食も楽しめたのに・・・
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器も可愛くって、お料理に手をつける前に陶器をチェック
これだけのお料理があると、どれから箸をつけようか?迷いました。
かまぼこに富士山の飾り、出し巻き卵は甘くって美味しかった~

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ドレッシングはバジルとフレンチ
温野菜が多かったので、フレッシュなサラダも恋しかったので嬉しかったです。










DSCF6403.JPG焼き物のカレイは、焼きたても持って来てくれました。
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煮物
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絶品
餡かけおぼろ豆腐








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厚みのある油揚げ、食べ応えあり。
お茶もお煎茶、ほうじ茶と食のタイミングに合わせて入れてくれました。
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デザートはフルーツ
食後にはコーヒー
これだけのお料理と心地よいサービスが受けられる「あせび野」は、私のまた行きたいお宿の
ベスト10に入っています
 

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お食事は個室ダイニングで頂きます。朝夕ともお同じダイニング「旬香団人倶」
No6

姉妹館の嵯峨沢館も数回利用していますが、ここの食事処の接客は素晴らしいです。
お料理の質や量は、嵯峨沢館を抜くかな・・と毎回思う。

食やお湯全てが☆4つ、通年通じて人気の理由は「心地よさ」
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先附
蛤 甘海老のうるか和え(が入っています)
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膳菜
目にも鮮やかで可愛らしい先附から始まって、お料理の数は12品
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蕪を取ると・・・
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御椀
日の出真丈 大徳寺麩 矢柄 鈴菜 ゆず 金箔の絶妙な組み合わせ
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生ビールをサービスで一杯
後は冷酒にスイッチ
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お造り
ゆず釜、日本料理って奥が深いですね。

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わさびは新鮮な1本がまるごと。
すりたてのわさびやわさびの葉は、そのまま食べても美味。

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焼物
鰤 卯の花献珍 金柑 はじかみ
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鰤、ロールケーキみたい(笑)
美味しかった。

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煮物
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煮物(角度を変えて)
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温物
伊勢海老と地魚の和風ブイヤベース鍋
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中皿
和牛 石焼きステーキ
蕨の葉が珍しいですね、初めて見ました。
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香物
とっても繊細です。千枚漬けときゅうり漬け、赤蕪、高菜漬けと黒はり漬け

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お食事
信田飯と赤だし(もずくが入っていて、粉山椒がアクセントに)

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御水菓子
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甘味
栗ぜんざいとお抹茶

旬の食材を贅沢に調理してくれて、見た目も味も楽しめました。
時間をかけて頂く創作懐石料理、口をついて出てくる言葉は「美味しいね、美味しいね」の連発。

男性でも満足の量だと思います。
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「谷の蔵」は一階です。
和室10帖に広縁とテラスそして専用露天風呂
堀こたつのあるお部屋が好き、でも今回は2週間前の予約でしたので希望の
お部屋は取れませんでした。
お部屋の露天風呂から云うと前回の「花の蔵」よりも、良かった。
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ちらっと見えるのがテラスです、横には清からな源泉かけ流しの贅沢な専用露天風呂
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床の間の生け花も小さいながらも華やかです
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衣所にはタオルウォーマーが設置。
初めて来た時にはとっても感動したのを覚えてます、タオルも掛けておけばふかふか。
脱衣所もほんわか暖かい
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浴衣と作務衣
館内はどちらでもOK。
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無色透明でさらさらの肌ざわりの湯
岩に腰かけて、ビール飲みながらの足湯も最高です
あせび野は、川底から3本・山から2本の自家源泉を持ってる。
大浴場・貸切露天風呂が3つあり、貸切露天風呂は予約制です。

お部屋の露天風呂は、館内のどの露天風呂より熱かった。熱めの湯が好きなので
このお風呂が一番のお気に入り。

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中庭
自然がいっぱい、でも最近は山の景観ばかり見てる・・・
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身体が冷えたらいつでも浸かれるのが幸せ。
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この夜も星がいっぱいでした、星空を眺めての露天風呂。
館内には数か所露天風呂があるけど、どのお風呂からも星が満喫出来ました

年が明けて数日経った日、女友達と静岡県・天城湯が島『あせび野』に行って来ました。

宿の名前の由来が気に入って、初めて訪れてから3度の再訪です。
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お天気にも恵まれた「女二人旅」
あせび野のお宿のすぐ近くにオーベルジュARCANA IZU。
老舗の落合楼も、近くです
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お正月の飾り
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花のアレンジも豪華でした。
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ロビーからテラスへ。川のせせらぎに癒されました。
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チェックインはロビーでします。
一昨年来て以来、でも懐かしく感じるお宿。
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お着き菓子は「かりんとうとくりきんとん」茶湯は薄めの味
お着き菓子を食べると「ホッと」します、これからの滞在が楽しみ
実は、12月も半ばになって急に決まった旅でしたので希望するお部屋はすでに
予約でいっぱい・・・
あせび野は『谷の蔵』『山の蔵』『花の蔵』『木の蔵』があり、今回は<谷の蔵>1階です。
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竜が住んでいたという伝説の残る金鱗湖
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湖底から温泉と清水が湧き出している湖です。
早朝に行きたかったのですが、「無尽蔵」をチェックアウトしてから向かったので
着いたのは11時前。徒歩で10分くらいでした。
この時間に見るとただの<池>
早朝はもくもくとい湯気が立ち込めていて、それは幻想的で水墨画のような風景だそう。
見られなかったが、都心で暮らす私には、清々しい空気、思いっきり深呼吸。

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金鱗湖にほど近くにある「亀の井別荘」
数年前にお世話になったお宿です。
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門構えに懐かしさを憶えてちょっとだけ入ってみました。
由布院御三家の一軒、いつかまた・・・
直営のショップでお土産を買い、カフェでコーヒーを頂きました。

無尽蔵に預けてあった荷物を取ってタクシーに乗り込み「二本の葦束」へ。
無尽蔵のオーナーの藤澤さんに見送られて。いつまでも手を振ってくれていたのが印象的。
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昨夜と同じ席、朝日が差し込んで気持ちが良かった。窓からは由布岳も見えます。
見た目も盛り付けも、そして九谷焼の器も素晴らしい。
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お野菜はもちろん、お米も自家栽培か契約農家で作られています。
由布院の大自然の恵みを受けた、お野菜・お米は本当に美味しくって
身体も喜びます。
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関さばの漬け 美味しい~
これだけのお料理です、ご飯は2膳。お味噌汁も御代り(笑)
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お茶碗も1膳目と2膳目では違い、どちらも欲しくなるくらい素敵なお茶碗














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湯布院野菜のお漬物もいいお味





昨夜頂いた、チーズ豆腐と同じお豆腐です。








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こんなに美味しいおぼろ豆腐を朝から頂けて感動、ご馳走様でした
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そして「無尽蔵」
宿泊して、お部屋案内の一ページに書かれていた文章「吉祥開運亭」の由来です。
読むと「無尽蔵」には座敷童子が住み着いているそうな・・・

座敷童子が出るお宿岩手県・金田一温泉郷緑風荘
はあまりに有名です。

座敷童子、『東北地方で、旧家に時折現れるといわれる家の守り神。童形で顔が赤く、髪をおかっぱにしており、時にはいたずらもするが、いなくなると家が没落すると伝えられる』

家に住み着いている子供の守り神、それが座敷童子です。
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座敷童子の出るお部屋は「懿徳」と伺いました。
また、本館の厨房に住んでいて、厨房からほど近い「懿徳」に現れるそうです。

「天地感応」というお部屋にも遊びに来るとの情報もあります、私達のお部屋は「天地感応」の横の部屋。
もしかしたら、遊びに来てくれないかしら・・・とちょっと期待した夜でした。

再訪する時は・・・
座敷童子に逢いに「「懿徳」か「天地感応」に泊まりましょう。


5add7ae1.JPG一番奥の席が私達の席、
レストランはこの日、休業でしたので
2階は貸切でした。

周りを気にする事なくお食事が出来ますね。

席に着くとキレイな九谷焼のお皿に盛りつけられた、お料理がテーブルに並んでいた。







12月10日 『美味礼賛』
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かつおのたたきのマリネ  サラダ仕立て  ソース(ムータルド・ムー)
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旬のお漬け物  盛り合わせ
脇役だけど、箸休めに丁度いい。
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赤鶏の生ハム カルパッチョ仕立てソース(アグリューム)
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エンドウ豆のスープはサービス
濃厚でとってもクリーミー
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秋刀魚の幽庵焼き
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生麦酒、次はスペインのガヴァで乾杯
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ポルシチスープ
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チーズ豆腐のお浸し(これが絶品でした)
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お造り
<ボタン海老・かんぱち・トロ鮪>

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選んで頂いた赤ワイン
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合鴨の白味噌焼きに氷見うどん
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牡蠣の茶わん蒸し 柚子胡椒餡
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豊後牛網焼きヒレステーキ
とろろかけ二色ソース

関さばも好き、でもどうしても食
べたかった豊後牛。フワフワのとろろと豊後牛ヒレステーキ。
至福の美味しさ
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豊後牛ちりめん茶漬け
食事はお茶漬けで〆めます、お出汁も薄味でもう一杯食べれそうだった。
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マロンケーキとショコラアイス
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お夜食のおにぎり 

寝入りにもう一度まったりお風呂に浸かると、食べられちゃうんです。お夜食のおにぎり、美味しかった。

日本料理と云うよりも、旬の食材を食材自体のうま味を最大限に生かしたコース料理だと思いました。

味付けはシンプルかつ控えめ、品数も多いけど「さらっ」と頂けてしまう味でした。

翌朝の朝ごはんは8:30です
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ふかふかのお布団、もぐり込むと温かい
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湯たんぽです、温泉で温まりお夜食も頂いてよく眠れそう

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3度目の「タワシタ」
ライトアップは50周年記念のライトアップ
タイムスケジュールは以下の通りです。
『日没~20:00  「ランドマークライト」
20:00~20:10 「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」
20:10~22:00 「ダイヤモンドヴェール・ホワイトダイヤモンド」
22:00~24:00 「ランドマークライト」』
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過去の記事はこちらこちら
  
12月も半ばも過ぎた金曜日、個室を用意して頂きました。
タワシタの個室はテラスに出てタワーを眺められます、時間でライトアップが
変わる、そんな時間は幻想的で見惚れるほどに美しかったです。

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テーブルセッティングと差し込むタワーの光に皆、歓声
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グラスシャンパン&ビールで乾杯、なかなか会えない友人達とも
2008年を振り返っておしゃべりは尽きません・・・
そして、また来年も皆元気で笑顔でこんな素敵な時間を持ちましょうね。

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オリーブオイルとクミンと大好きなパン。
クミンはカレーにはなくてはならないスパイス
食欲増進と消化の促進の効能があります

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ワインのセレクトは好みだけ伝えて、オーナーにお任せしました、
カルフォルニアのサンタバーバラの白。
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まずはホタテから。
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ソーヴィニヨン・ブラン、シャープでエレガントな味わいでした。
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白子はお好きですか?と聞かれ即座に「ハイ
白子のスープ、最高に美味しかった
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しめ鯖のマリネ  付け合わせに蕪のおろし
蕪のおろしは初めて食べました、美味しかった~
蕪って有能野菜なんですね、身体を温める効果も・・・

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ズワイガニのグラタンDSCF6170.JPG

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お魚料理だけで3種も頂きました。
いよいよお肉料理です、鴨とお勧めのアグー豚をオーダー

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大皿に盛りつけられて、それから個々に盛りつけて下さいます。
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鴨!柔らかくって美味しい。
付け合わせにも抜かりがないのがさすがです。
里芋がほくほくで感動~
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3本目は濃厚なボルドーでワイングラスオーナーからのサービスのチーズと
ドライフルーツです。
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裏メニューであり、看板メニューの「タワシタカレー」スパイシーです♪
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デザートも好きなものを。私はプリン頂きました
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チョコレートケーキは濃厚。
3度目にしてゆっくりとデザートも堪能、デザートも抜かりがないんですね。
どちらも100点満点

オーナーのスマートなサービスと、心のこもったお持て成しに改めて「タワシタ」ファンに
なってしまいました。

次の予約はいつに?来月末?




 

DSCF4858.JPG夕餉の時間は18:30にお願いしました。
お風呂上がり、まだ少し時間があったのでお宿の周りをお散歩
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離れから本館へ・・・
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大きな柱時計が私達を迎えてくれます。
そしてその脇の階段を下りると、右手に大きな暖炉が待っています。
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大きな柱時計、大きな暖炉
建てて10年は経ってないそうです。古民家を移築したような懐かしさに
時間がゆっくり流れているような空間。
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暖炉は焚かれていませんでした、残念。
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気に入りのシャンパン・・・持参していた事をチェックイン時に話したら
「こちらで冷やしてお出し致します。」嬉しかったです、どうしてもこの日に
飲みたかったシャンパンでしたので。嬉しい心遣いですよね。

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お部屋の岩風呂お湯がたまっていなくて入れない。
まだまだ、時間が掛かりそうです
お風呂の状況を何度もチェックしに来てくれたスタッフから・・・

懿徳<i-toku>のお部屋がキャンセルになり、空いているのでそちらのお風呂をどうぞ
御使用下さい』とおっしゃって頂き、早速お風呂へ
岩風呂と鉄釜風呂があるお部屋です。アクシデントとは云え、違うタイプのお風呂に入れるのは
とてもラッキーな事では?
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本館に<懿徳>はあります。
石畳をお部屋までてくてく歩く、下駄でね。
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玄関も広々
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並んだ下駄は男性用と女性用
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オンドル部屋の4畳半、カップル向けですね。
奥には6畳の和室がありました。
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源泉かけ流しの温泉
鉄釜のお湯はとっても熱いです。普通、この釜には入らないのかしら?
3人で入るにはちょっと手狭に感じる。
その点「優遊覚苑」の岩風呂は広々
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お風呂から窓を開けると、由布岳、ちょっとだけ見えました。
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鍵を渡されて、いつでもお好きな時にこちらのお風呂もお使い下さいね。
とおっしゃって頂きましたが、結局入ったのはこの時だけ。

夕餉を終えた頃には「優遊覚苑」のお風呂も、たっぷりの湯量でいいお湯に
なってました。
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